腸腰筋(ちょうようきん) 1. 大腰筋(だいようきん)=脊柱(背骨)を安定させる働きを持つ。 2. 小腰筋(しょうようきん)=大腰筋の補助的な働きを担い、腰椎の筋肉で脊柱の屈曲の補助を行う。小腰筋は大腰筋の中にあります。 3. 腸骨筋(ちょうこつきん)=股関節の屈曲(わずかに外旋)、脊柱の屈曲を行います。大腰筋とはなり、背骨に付着していない筋肉。例えば歩くときは、太ももをやや外側にひねる働きをするため、脚を振り出すときに働く筋肉部位になります。 『エルボープランク』に