ネット上の莫大な情報の行方

物書きの人って本当にすごい!
毎日情報を発信・更新している人を改めて尊敬します。
何をテーマにどんな文章を発信しようか、始めたてなのに全然思いつきません!
誰かにとって面白く読みやすく時間を使って読んで良かったと思われる文は…などと考えてしまうから気負ってしまうのでしょうか。
こういうのは先輩方に聞いてみるのがいいですね。

本日はコロナで延期になっていた親戚会が無事終わりましたので、途中まで下書きしていたものをアップロードします。


noteを更新するにあたって

noteを始めるときに特に誰かフォロワーがいる訳でもなく、そもそも誰に向かって何の情報を発信するんだ?状態でとりあえずスタートを切った自分。
やっぱり冒頭書いたような悩み(しょうもないですが)は多々ある中で、今回はその中の1つをテーマにしてみました。


ネット上の情報は何処へ?

私が今書いているこの文章ってそもそもいつまで残っていて永遠にどこかに保存されるのだろうか?
アップロードされた価値のないデジタルデータってどうなっちゃうんだろう?

普段からあまりプライベートの情報を発信しない私は改めてこんな疑問を抱きました。
IT知識は豊富な方ではなく、少しだけ調べてみました。


データは永遠に残る?

昨今はデジタルタトゥーなどと言われる、一度アップロードした情報が身体に入れる刺青のようにほぼ永久的に残ってしまい削除することが出来ない状態が一般的にも認知されるようになりました。
ネットリテラシーの低い10代を中心としたTwitterでのバイトテロの例は訴訟問題にまで発展し、軽はずみの行動がとてつもない代償となってしまった事例もありました。
今や小学校でも情報の取り扱いについて細やかな教育がされているはずですが、この10年くらいの情報環境の変化に改めて驚きます。

前置きが長くなりましたが結論は、ネット上のデータは永遠に残るものと残らないものがあるそうです。(知っている人にとっては当たり前?)
情報が載っているサービスやサーバーが運営を終了するとその情報は消えてしまうそうです!
逆に不特定多数によって拡散されたり、多くのアーカイブが残ったりすると消えてほしいデータも永久的に残ってしまう可能性があるそうです


消えてホッとするものもある?

私の学生時代、SNSの前身とも言われた前略プロフィールというサービスがめちゃくちゃ流行りました。
小学校のとき、名前や血液型や好きな食べ物などを書く可愛らしい紙を異性と交換するのがクラスで流行っていましたがそれのネット版みたいなものでした。
このnoteを書いていなかったら思い出せなかった記憶かもしれません。。笑

当時の使用者はガラケーやPCで比較的若年層が使うものでしたから、リテラシーのかけらもないあらゆる情報が載っていました。
自宅住所、電話番号、家族構成、交際歴など特定するのが容易な人はたくさんいたような…

今でも全てが見れたらちょっと怖くないですか?笑
安心してください。今はサービス終了し、当時の情報は見れないそうです!笑

文を書きながら懐かしくなったので、伝えたいことを書くまでが長くなってしまいました。
これも経験ですね。
後半は次回に回します。

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