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サウンド&レコーディング・マガジン連載、第三回目

サウンド&レコーディング・マガジン8月号発売となりました!あっという間に三回目。DAW AVENUE『西村サトシが使う Cubase Pro 10.5』今回はオートメションを使ったセンドエフェクトのかけ方とステムの書き出し方法について書かせていただきました。興味ある方は是非、読んでみてください。

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リットーミュージック『サウンド&レコーディングマガジン』WebSite

今回ご紹介したセンドエフェクトのかけ方は普段からよく使う手法で、すでに当たり前に皆さんやられていると思うのですが、ようするにDub的な処理をする時のやり方です。アナログ卓でAuxにディレイやリバーブをアサインしておいて、スネアやハイハット、ボーカルなどにピンポイントでエフェクトをかけたりするのですが、これをオートメーションでやっているわけです。

かける場所やエフェクトの設定で曲の雰囲気がガラッと変わったりします。
やり用によっては曲のジャンルも変わってきます。
曲全体を聴いたときに何か物足りないな~という時にも効果的だと思うので、是非お試しください。

リリースしたばかりのRhythmyの『duran duran (feat.kensuke yamauchi)』にも何か所かオートメーションでエフェクトをかけているので、どこか探してみてください。

サンレコの記事で登場する木箱の『Nousta』はこちらです。

Noustaは記事にもあるようにリバーブ1種類、ディレイ5種類を様々な場面で使い分けています。詳しくはサウンド&レコーディング・マガジン8月号を読んでみてください。

来月はいよいよ最終回です。今回の内容の続編となります。
是非、読んでみてください。

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