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サウンド&レコーディング・マガジン連載、第4回目
遅れましたがサウンド&レコーディング・マガジン9月号発売となり、僕の連載も最終回を迎えました。あっという間の4カ月。DAW AVENUE『西村サトシが使う Cubase Pro 10.5』はトラックファイル機能を使ったライブトラック用プロジェクトの作成方法について書かせていただきました。
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リットーミュージック『サウンド&レコーディングマガジン』WebSite
今回はこれまでの連載記事の応用編的な内容で、普段、木箱でもやっている方法です。
Cubaseにはトラックを丸ごとアーカイブとして保存しておく機能があって、実はこれが結構便利なのです。おそらく、この機能使っている人、ほとんどいないんじゃないかな?と思うんですが、是非、やってみてください。ライブ用のプロジェクト以外にも、普段の制作用プロジェクトにも活かせます。
例えば僕のように毎回たくさんのグループチャンネルトラックやFXチャンネルトラックを立ち上げる場合はそれらを丸ごとセットでトラックファイルとして保存しておくと、新規プロジェクトを立ち上げ、そのトラックファイルを読み込むだけで、全て再現されます。
他にもいろいろ応用が利くので、是非お試しあれ。詳しくはサンレコ9月号を是非ご覧ください^^
最後に僕の記事を読んでくれた皆さんありがとうございました。関係者の皆さん、僕に声をかけていただき本当にありがとうございました。
これからもよろしくお願いします。
なかなか書けてませんが、noteでも記事書いていくのでよろしくお願いします^^
サポートよろしくお願いいたします。サポートは制作費、ライブのツアー費など活動資金にあてさせていただきます。