サンティアゴ旅行メモ

画像1 3度目のチリ・サンティアゴ旅行。静かで美しく食事のおいしいところ。この街が南米になかったら、わたしの生活はもっとしんどかったかもしれない。そんなふうにおもえてしまうほど好きな街。
画像2 【今回のおみやげ】 気がつけばなんとなくグリーン系のものを手にとっていたらしい。たしかにサンティアゴのイメージはそんな色。
画像3 【旧市街の街並み】 ここに来るときはいつも晴れていて、緑のなかでたくさんの人たちが幸せそうに過ごしていて、というシーンを目撃する。ただそれだけでもう、来てよかったなとおもえる。
画像4 【Centro Cultural La Moneda】 いつも訪れる文化施設。とても小さいけれど、珍しく?写真ギャラリー(展示内容は随時入れ替え)がある。そのスペースでゆったりと写真を観るのがとても好き。
画像5 【Museo Precolombino】 今回の旅でようやくの初訪問。すばらしい施設だった!展示品の保存状態がとてもよくて、ひたすら感心していた。わたしはテキスタイルの部屋が一番好き。
画像6 【小さくて美しい書店たち】 街の中心部にも住宅地のなかにもたくさんの書店がある。学生の頃にこういうところで働けたら、と憧れたような書店がそこかしこにある様子には、ついうっとりとしてしまう。
画像7 【Galería Drugstore】 もっとも好きなショッピングスポット。書店、レコード店etc、小さいながらも個性のある素敵なお店がたくさん詰まった宝箱のような場所。
画像8 【Kross bar】 クラフトビール(大好物)ブリュワーのbar。写真は6種飲み比べセット。ゴールデンという銘柄のペールエールが一番好き。
画像9 【Naoki sushi】 お店のアイコンがウニなだけあって、通年でウニを供してくれると思われる。ウニと牛タタキはぽん酢を感じる味つけでおいしい。そして何よりも、寿司のシャリが日本のようなほろりとほどけるような握り具合ですばらしい。私的南米ベスト寿司店。
画像10 【Pinpilinpausha】 有名なパエリア、たしかに美味しゅうございました。早めの時間帯に入店すると適度に放っておいてもらえてかなりマッタリ過ごせる。幸福。
画像11 【Le bistrot】 大人気のフレンチダイニング。観光客まる出しのステーキセットを頼んでいたのはわたしたちのテーブルだけ。
画像12 【Milk Coffee and bar】 サンティアゴ私的ベストコーヒー店。ラテのミルクをここまできめ細やかにあわ立ててもらえたのは久しぶりのことで、ただただ感動してしまった。
画像13 【La fête】 人気なのがうなずける素敵なチョコレートショップ。今回は、ビターorミルクチョコでコーティングした、オレンジやレモンがほんのり香るキャラメルアーモンドクッキーを購入。特にミルクチョココーティングの方は、夫と取り合いになるほどのおいしさ!
画像14 【メトロ】 こちらはLos Leones駅。駅舎にもそれぞれ個性がある。きれいに保たれているのも印象的。車両はパリと同じゴムタイヤ方式。
画像15 【新市街の風景①】 街中にきれいな公園が点在していて、こんなふうにさらっとオーガニックマーケットがあったりする。それがサンティアゴ。
画像16 【新市街の風景②】 なんとなく、日本の地方都市感。なつかしい気持ちになる。