見出し画像

アイビスSD 2022 登録馬の全頭診断

アヌラーダプラ
1000m 初
7月〜9月 3-0-0-0
新潟 0-0-0-1
中9週以上 3-0-1-1
レース間隔を開けた方が力を出せるタイプ。ただし好走例のない新潟、さらに初の1000mでは対応は難しい。

オールアットワンス
1000m 1-0-0-1
7月〜9月 3-0-0-0
昨年の優勝馬。夏馬で前走の敗戦から状態を上げてくる事は間違いない。ただし過去20年で広げても好走した3歳牝馬は翌年凡走。マイナスデータを覆すことが出来るか?

オヌシナニモノ
1000m 0-0-0-1
新潟 0-0-1-2
中6週〜8週 0-0-0-2
7月〜9月 1-1-1-2
好走例の多い夏場に参戦はプラスもマイナス要素が多いため狙いづらい。

キタイ
1000m 初
新潟 0-0-0-2
7月〜9月 2-1-2-5
中4週〜5週 0-0-1-4
3戦目 0-0-1-2
鉄砲崖するタイプで狙いは前走。新潟適正も踏まえて軽視。

クリスティ
1000m 初
重賞 0-0-0-8
新潟 0-0-0-1
中4週〜5週 2-0-0-3
重賞では厳しいレースが続く。1000mでの実績もなくこちらも軽視。

シンシティ
1000m 0-0-1-0
新潟 1-0-1-1
7月〜9月 1-0-1-1
中9週以上 1-0-1-3
前走初の芝、1000mで3着の実績。人気のマリアズハートと僅差の接戦を演じてるだけに能力もあり、暑い時期に調子を上げてくるタイプ、人気を落とすなら面白い1頭。

ジュニパーベリー
1000m 2-0-1-2
新潟 2-0-1-4
7月〜9月 1-0-1-4
中9週以上 1-0-1-2
勝ち星の半分が新潟1000mと得意条件。嶋田騎手とは3-1-4-10。相性の良いコンビで挑めるのも大きい

スティクス
1000m 0-0-0-1
新潟 0-0-0-2
重賞 0-0-0-2
7月〜9月 2-0-0-1
中3週 0-0-0-2
4戦目 0-0-0-1
好走例は中6週以上。5週以下は0-0-0-4と全く結果が出ず。

トウショウピスト
1000m 0-0-0-4
新潟 0-0-0-6
7月〜9月 2-1-0-10
中1週 2-0-1-7
1000m、新潟ともに相性悪い。江田騎手とコンビも0-0-0-9と狙えない。

トキメキ
1000m 1-0-0-1
新潟 2-0-1-2
7月〜9月 2-0-1-5
中9週以上 1-0-2-2
昨年は連闘で挑み4着。今回は間隔をあけての参戦で昨年以上を期待。

パーソナルシティ
1000m 初
新潟 2-1-0-0
7月〜9月 2-0-1-2
中9週以上 1-1-0-0
得意の新潟、9週以上あけて参戦は連対率100%も1000mは初。3歳馬なら初の1000mでも問題ないが4歳以上で初では軽視。

ビリーバー
1000m 0-0-1-5
新潟 1-1-1-6
7月〜9月 2-1-2-5
中9週以上 0-0-0-5
1000mの距離ではスピード不足。レース間隔も空け過ぎで狙えず。

マウンテンムスメ
1000m 1-0-0-1
7月〜9月 1-3-0-3
4週〜5週 0-0-0-1
アイビスSDの複勝率80%のデムーロを確保できたのはプラス。気になるのは函館で調教しての参戦。この判断はどう出るか?

マリアズハート
1000m 2-0-0-0
G3 0-0-0-3
7月〜9月 1-0-1-2
中9週以上 3-1-0-2
1000mはパーフェクトの成績。ただし牝馬6歳馬の好走は過去10年でも16年3着のプリンセスムーンのみ。

ライオンボス
1000m 4-3-0-2
7月〜9月 2-2-0-2
中9週 1-0-0-7
1000mの実績は申し分ない。例年は同距離の韋駄天Sから参戦も今年は好走例のない中山の春雷Sからの参戦がどうでるか?

レジェーロ
1000m 0-0-0-1
7月〜9月 0-0-0-2
中3週 0-0-0-1
好走例は涼しい時期に集中する冬馬。夏は0-0-0-2と狙えない。

ロードベイリーフ
1000m 0-1-0-0
7月〜9月 0-2-2-3
中3週 0-1-1-6
2走前に初の1000mでマリアズハートと接戦を演じ適正あり。ただし間にCBC賞を挟んだことで疲れが心配。

ヴェントヴォーチェ
1000m 1-0-0-0
7月〜9月 2-0-1-0
6週〜8週 1-0-0-2
同条件のはやぶさ賞では56kgを背負いながらも勝利。タイムは平凡もゴールは余裕もありメンバーレベルが上がっても対応可能。ただし前走の凡走でコンビを組んでた福永騎手からの乗り替わりがどう影響するか?

▼アイビスSD 2022 危険な人気馬 


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?