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2016年第96回天皇杯4回戦 川崎フロンターレ対浦和レッズ 「4年半の積み重ねが生んだ勝利」

風間八宏さんが監督を務めていた頃の川崎フロンターレで特に好きな試合の1つに、第96回天皇杯4回戦の浦和レッズ戦があります。

この試合は、120分戦って、3-3の同点。PK戦で4-1で川崎フロンターレが勝ちました。浦和レッズのように、自信を持って、ボールを保持し、相手の守備を崩そうとするチームとの対決だからこそ、お互いの力をぶつけ合うような素晴らしい試合になりました。

この試合は、板倉滉、三好康児という川崎フロンターレのアカデミー出身の選手2名がスターティングメンバーに名を連ねた試合でもありました。

特に板倉の出来は秀逸で、この試合を觀たとき「2018年のワールドカップに出るかもしれない」と感じたのをよく覚えています。高くて、強くて、ボールも奪えて、上手い。当時日本代表の監督を務めていたハリルホジッチ監督が起用したくなりそうな能力を、当時19歳の板倉は備えていました。

板倉は2019年1月にプレミアリーグのマンチェスター・シティ(後にオランダのフローニンゲンにレンタル)へと移籍してから日本代表にも選ばれるようになります。日本では稀有な、高くて、強くて、ボールも奪えて、上手い選手が、どんな成長を遂げるのか。僕は楽しみにしています。そして、板倉が活躍する度に、この試合の事を思い出します。

当時のプレビューとレビューを有料で公開します。ぜひ読んでください。

自信を失わせないための起用法

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2016年第96回天皇杯4回戦 川崎フロンターレ対浦和レッズ 「4年半の積み重ねが生んだ勝利」

西原雄一

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にほんの建築家―伊東豊雄・観察記(瀧口範子)
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スポーツコミュニケーター| JSAA & HiVE実行委員 | noteでスポーツコラム連載 | noteサークル会員限定トークイベント運営 | note公式「スポーツ記事まとめ」管理人 | スポーツを軸にした、個人、組織、コミュニティの支援が得意 |