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2018年J1第22節 川崎フロンターレ対サガン鳥栖 プレビュー「シュートが入らないのはFWの問題だけではない」

2018年J1第22節、川崎フロンターレの対戦相手はサガン鳥栖です。まずは、Football-Labに掲載されている前節までのデータを元に、サガン鳥栖のデータから分かる特徴を紹介したいと思います。

プレビューで紹介する「2つの指標」

プレビューでは、2つの指標に基づいて、川崎フロンターレの対戦相手の特徴を紹介しています。

1つ目は、「チャンス構築率」。これは、シュート数を攻撃回数で割った指標で、1回の攻撃でどのくらいの確率でシュートチャンスを作れるかを把握するためのデータです。このデータから、チームのビルドアップ(攻撃の開始からシュートチャンスを作るまで)の特徴を把握することが出来ます。

2つ目は、「シュート決定率」。これは、得点数をシュート数で割った指標で、何本シュートを打てば得点を奪えるのか、把握することが出来ます。

2つの指標ともに、10%を目安にしています。守備では「被シュート構築率」「被シュート決定率」という指標に着目することで、シュートチャンスを作らせない守備がどのくらい出来ているのか、得点を奪われない守備が出来ているのかを把握することが出来ます。

シュート成功率がリーグ18位のサガン鳥栖

前節までのサガン鳥栖の攻撃のデータを分析すると、攻撃回数は127.5回でリーグ5位、シュート数は12.0本でリーグ13位、チャンス構築率は9.4%でリーグ13位、シュート成功率は6.3%でリーグ18位です。

目についたのは、リーグ18位のシュート成功率です。シュートが入らないから、得点が入らない。そう考えると、フェルナンド・トーレス、金崎、豊田といった選手を獲得したのも理解できます。しかし、シュート成功率が低いのは、全てFWのせいでしょうか。

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2018年J1第22節 川崎フロンターレ対サガン鳥栖 プレビュー「シュートが入らないのはFWの問題だけではない」

西原雄一

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スポーツコミュニケーター| JSAA & HiVE実行委員 | noteでスポーツコラム連載 | noteサークル会員限定トークイベント運営 | note公式「スポーツ記事まとめ」管理人 | スポーツを軸にした、個人、組織、コミュニティの支援が得意 |

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