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兵庫大対戦会#3で写真撮ってきた

地元の大会を応援したい君、ニーシャです。

今回は兵庫大対戦会#3で写真を撮ってきました。
前回の神宮杯に引き続き、選手とカメラマンを兼ねての参加です。

実は自分の地元は兵庫県で、地元のスマブラシーンを盛り上げてくれている兵庫対戦会で撮影をしたいと思っていました。
そんな中、たまたま平日大会で会ったキョンさんに「今度128人規模やるんですよ!」と宣伝され、行くしかないと思ったわけです。

兵庫「大」対戦会とは?

今回は「大」対戦会の名に相応しい128人という規模。予選は7人グループの総当たりで、本戦はダブルエリミネーションのトーナメントです。関西の(兵庫の?)猛者が集まる大会です。

会場の様子

この大会の最大の特徴は総当たり予選にあると思います。たくさん試合ができて満足感があります。
参加する選手のレベルはかなり高いと思いますが、強豪たちと戦うのはいい経験ですし、総当たりの噛み合いでワンチャンあると思わせてくれるのはいいところです。

もう一つの特徴が「初参加枠」という申請枠。
この枠があることで、この大会が初オフの人へのオフデビューの入り口になっていると感じます。
実際に自分のBクラス初戦のお相手が初オフの方だったりしました。

初参加枠×総当たり予選の相乗効果で、初オフの人でもガッツリ対戦を楽しめる環境ができてるってワケですね。


今回の難しかったポイント

総当たり予選ということで自分もたくさん試合をするわけで、これと並行して写真を撮るのは難しい。
せっかく初オフの人が多く来る大会なら、その人たちが予選で戦っている姿を撮影したい!でも自分にも試合があるし… というジレンマ。

予選の合間に近くの台を撮る程度。

「敗退したら撮影」というふうにすると、自分より勝ち残っている人たちを撮影することになるので一部のプレイヤーしか撮影ができない。
これは選手とカメラマンを兼ねるうえでついて回る問題だと感じました。


あと、前回写真を撮ったのが4月の神宮杯ということで今回は久々の撮影。腕が落ちたかもと思う場面もありました。露骨にピントの合っていない写真があったり、シャッターチャンスを逃したり…
定期的に活動することの大切さを思い知りました。毎月撮ってるみたいな人は偉大。

未公開写真 MerCy vs 犀夏 (ピント合わず)


参加してみた感想

兵庫大対戦会、非常に満足度が高い大会でした。
予選の結果はボロボロでしたが、総当たりで強者とたくさん対戦することで得るものがあったと思います。フリー台も多くあって、試合が終わった後もガッツリ練習ができました。

あと忘れてはいけないのがつくねやさんのお弁当配達!めちゃ美味でした。ボリュームもすごい。

肉肉ゴツ盛り弁当 ¥1000

兵庫対戦会スタッフのカメラマンの方もいて、カメラトークもしました。楽しい。
今回はあまり枚数撮れなかったので、また次回参加してリベンジしたいです。


今回撮影した写真はこちら↓

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