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手始めの自己紹介から始めますか。

どうも、モリっちです。

かわロボのAdvent Calendar 2023 を記載する手始めに自己紹介を書いてみようかと。

〇簡単な流れ
かわさきロボット競技大会 (通称:かわロボ)に参加し始めたはのは、大学生3年の頃だった気がする。
 それまでは、二足ロボットをつくってあそぼ していたので特に触れる機会はありませんでした。
が、同期のHIDEが「自分戦うの得意じゃないから、機体作ったるで、戦ってよ」的なノリで、かわロボを参加する流れとなりました。

〇本大会参加機体
 初めては第21回で参加した機体は同期のHIDEが製作してくれた。
機体名「Steelmau5」
決勝トーナメント進出して、2回戦で「村正」に負けた結果でした。

 当時は、遠征するお金も無かった貧乏大学生だったので、毎日部室のリングで同期とんちゃんの「Cronus」1台と練習していました。
大半、回されて負けちゃうんだけどね。
当時部活内で、かわロボを作って動かしていたのは、2人だけだったので。先輩の時代よりは遥かに恵まれていたのかもしれませんね。。。

第22回で初めて作った機体
機体名「NZ-88 FlaK」
決勝トーナメント進出して、3回戦で「白詰草」に負けた結果でした。
ベテラン操縦者+スタンドの「まだでき」作者 に刈り取られた。

 この機体は、YouTubeに挙がっている動画と設計書から、
「穹」を パクリました!
本物を見る機会はなかったので、細かい箇所は頑張って
パクリました!
他の特徴として、塗装頑張った、脚裏のグリップが蛍光タイプで光る(部室に落ちてたよくわからん材料)。
後、ウィングにカブトムシのシールが貼ってある。

第23回
機体名「Stryker」
優勝

 実はこの機体「Stryker」ではなく、「NZ-88 FlaK」なんです。
当初「Stryker」は、小型押し出しアームの機体でした。
完成して動かしたら、あまりにも絶望的な機体で、「これで本大会出たら速攻負けるわ!」っとなり。
急いで設計変更書類を書いて、前から使っていた4サスロングロッドに変更
それ以来、小型機を作るのに抵抗が出来ました。
なので、今でも作れません。

第24回
機体名「Backshot」
予選敗退
謎の敗者復活ルールに負けた。

 当時、謎の6サスブームが、Team K-314  との間で流行っており。
苦労してサス配置や、稼働方法を考えて設計してました。
そして、初めて予選敗退。
以前まで、毎年貰っていた報告書が届かない事を初めて知る年でした。
勝つときもあれば、負ける時もあるよね~。

第25回
機体名「Luchs」
3位

 今まで、散々機体を回されたので、次は回してやろうと思って作った機体。ベースは、「Cronus」を参考に設計して、横回転アームユニットが重たいせいで、フロントヘビーになりやすい点を少しマイルドに調整。
当初スタート方法は後ろ脚立ちの転倒式だったけど。
とある地下格闘技会場にて
「これ前脚スタートできるんじゃね?」と軍曹の一声により、前脚スタート方式になった。この出会いは強かった。
前スタ横回転は自分が初めてでは無く「シルヴァ」か「ヴァルファーレ」だった気がする。
なので、元々実践したロボや参考にしたロボットがあるから。
自分が人へロボを説明する際は、「ヴァルファーレ(SRDC)」+「Cronus」を混ぜた感じの機体と回答するようにしている。

第26~28回
機体名「Luchs」
優勝、2位、ベスト6

 第25回からの大きな変更点は、両側並行リンク→後側だけ回転サス?(呼び方がわからん)に変更。
細かい部位は、脚ギヤをベアリング受け化したのと、脚ユニット同士の連結丸シャフトを角シャフトに変更したぐらいで、車軸やギヤ比は変更していなかったはず。
要は改修機ですね。
三年間、めんどくさくて、仕様変更することも無く運用
特に困った事も無かったしね。

長く使った結果。
本大会で、初めて横回転が優勝する事を出来た。
流石に、横回転だけだと飽きてきたので、ここを起点に別の攻撃機構で遊ぶようになった。

〇まとめ
 長文で草
 誤字脱字ドンマイ

一部の機体は、後日深堀しますかね。
また、二足ロボットも紹介したいな。

長文読んでくれてThx
じゃあね。


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