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なすとべーこんのよくあるぱすた

 先日のおさんぽでナショナル麻布に寄って、アメリカのベーコンを買ったので早速本日の遅めの朝ごはんに使った。ベーコン自体はどこでも手に入るのだが、無添加のスモークベーコンいいなあと。

 刻んで、ニンニクと唐辛子と炒め、なすを加えて、トマト缶とオレガノ、オリーブとともに煮る。炒めた状態で一つ食べてみたが

 塩辛い

 ベーコンとは肉の漬物である。塩漬けで保存料なしとなると、当然に梅干し的な塩分濃度が求められる。おかあさんは梅干しは塩辛い派なので、ベーコンもそうあってよいと思っている。燻製の香りもいい(イタリア料理的にはたぶん良くない)。

 でもこれを焼いてそのまま食べるのは頭おかしい。

 塩を入れなくてもいい感じにできた。

 そういえば、トマト缶を求めて業スーへ行ったところ、缶が見当たらず戸惑ってしまったが、なんと内容量は同じで紙パックの製品だけになっていたのだった。リサイクル的に紙パックと缶詰のどちらが良いのかは知らないが、形状的には直方体には無駄がないで良いことなのかもしれない(箱に詰めたときに空隙が生じないため)。

手で空けるのは、やや困難だった


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