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新NISAを始めてもうすぐ半年

半年弱のトータルリターンは5%前後です。(新NISAのみ、iDeCo含まず)
オルカンやS&P500を買っている人と比べると、「少なっ!」って感じかもしれません(汗)
でも、半年弱で5%前後って、年率では複利効果も加わり、10%前後を上回るという事です。
預金したり日本国債を買うよりかは遥かに良いのです☆

6月から、新NISAは新たに欧米株式ファンドを追加したり、銘柄や配分を変更しました。
iDeCoはゴールドと外国債券の二本立てにしました。

新NISAポートフォリオ(SBI)

◎ 🈟は今回より新規選定(他は従来通り変更なし)

▼ インド株(中長期):🈟 NEXT FUNDS インド株式指数・Nifty 50連動型上場投信 (1678)
ピクテ- iTrustインド株式イーストスプリング・インド・コア株式ファンド(愛称:+αインド)から変更。
日々は 🈟 HSBC インド・インフラ株式オープンを購入し、ETFが購入できる金額が溜まり次第、このファンドを売って上記ETFを購入。(スライドさせて行く)
▼ 外国債券(円ヘッジ目的):🈟 りそな-Smart-i 先進国債券インデックス(為替ヘッジあり)
※「三菱UFJ -エマージング・ソブリン・オープン(資産成長型)為替ヘッジあり」と「楽天・全世界債券インデックス(為替ヘッジ)ファンド」から変更

▼ 🈟 米国株1:SBI・V・米国増配株式インデックス・ファンド(愛称:SBI・V・米国増配株式)
▼ 🈟 米国債券1(円ヘッジ目的):大和-米国国債ファンド 為替ヘッジあり(年1回決算型)
▼ 🈟 米国株2:One-MHAM米国好配当株式ファンド(年1回決算型)為替ヘッジあり(愛称:ゴールデンルーキー)
1と2のパフォーマンス比較を2024年7月上旬より「はてなブログ」に掲載開始

▼ 🈟 欧州株(様子見で短中期):SBI欧州高配当株式(分配)ファンド(年4回決算型)(愛称:SBI欧州シリーズ-欧州高配当株式(分配))
外国債券(円ヘッジ目的):楽天・全世界債券インデックス(為替ヘッジ)ファンド

▼ 日本株(長期):三井住友TAM-ニュー配当利回り株オープン(愛称:配当物語)
(「SBI岡三-日本好配当リバランスオープン」の代用)
▼ 日本株(長期):SBI日本高配当株式(分配)ファンド(年4回決算型)
▼ 日本株(長期):三菱UFJ-日経平均高配当利回り株ファンド
▼ 日本株(長期):三菱UFJ バリューオープン

<比率> 海外物:69% 日本物:31%
◎「ルピー建てインド株ファンド」に対しての為替ヘッジは、ルピー円がドル円と今の所相関してるので、対ドル用の円ヘッジで代用。「欧州株ファンド」に対しての為替ヘッジも、ドル円とある程度相関してるので、対ドル用の円ヘッジで代用。

iDeCoポートフォリオ(SBI)

今まで97%定期預金だった所、純金ファンド33%と海外債券67%にスイッチング&今後の掛金変更を行いました。
三菱UFJ 純金ファンド(愛称:ファインゴールド):33%
日興-インデックスファンド海外債券ヘッジあり(DC専用):67%
※この組み合わせにした理由はこちらで詳しく解説しています!

全体の1ヵ月あたり資金配分率(6月~)

■ 新NISA(約21.7%)
インド株 :7.5% 米国株:3.75% 欧州株:3.75% 日本株:約6.7%
■ iDeCo(約47.9%)
ゴールド:約15.8% 外国債券:約32.1%
■ 預金(約30.4%)
非常用資金:約6.0% 純粋預金:約24.4%

iDeCoには高パフォーマンスやアクティブ性が高いファンドが少なく、私は指数物には元々消極的なので、逆に超パッシブ?な選択となっています。でも、iDeCoにゴールドを1/3も入れる事がパッシブなのかは疑問が残りますが。。

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