【香水レポ】#12シャネル N°19
商品情報
ブランド:シャネル
品名:N°19
価格:¥20,350(税込)/100ml
発売日:1970年-月-日
カテゴリー:EDP(オードパルファム)・レディース
大胆なほどに自らの意思を感じさせる、凛としたフローラル・グリーン・ウッディ ノート。
マドモアゼル シャネルのイメージのクリエイションへの姿勢と同様、一切の妥協を排した調香が完璧な調和をもたらす香り。
鮮やかなコントゥラストが織りなす、大胆なフローラル・ウッディ・グリーン ノート。
ガルバナムのいきいきとしたグリーンノートと、アイリス パリダの優しいパウダリー ノートとの、完璧なバランス。
オードゥ パルファムは、イランイラン、リリーオブザバレー、ローズなどのフローラル ノートが強調された、より華やかな香り。
引用元:公式ウェブサイト
香りのイメージ
東南アジアで過ごす刺激的な夜
香りの印象別評価
万人受け:★☆☆☆☆
クール:★☆☆☆☆
スパイシー:★★★★☆
ウッディ:★☆☆☆☆
キュート:☆☆☆☆☆
エレガント:★☆☆☆☆
セクシー:★☆☆☆☆
フローラル:☆☆☆☆☆
フルーティー:☆☆☆☆☆
清潔感:☆☆☆☆☆
爽やかさ:☆☆☆☆☆
柔らかさ:★☆☆☆☆
甘さ:☆☆☆☆☆
高級感:★★★★☆
香りの深さ:★★★☆☆
香りの持ち:★★★★☆
テイスティングレポ
強いスパイスの香り。
悪く言えば古くさい。
オリエンタルで個性的な香りなのでつける人をかなり選ぶ。
強いイメージの女性がつけるとかなりバチバチにきまってしまうので、敢えて柔らかいイメージの女性がつけた方が良いかもしれない。
徐々にスパイスのツンとした香りが柔らかくなるが、それにしてもやはり強い。
東南アジアを連想させる香り。
暑い季節につけるのが良さそう。
男性も使える香りだと思う。
感想
とにかくスパイシーです。
山椒のようなツンとした香りがします。
公式ウェブサイトに「フローラル」とありましたが、私は微塵も感じませんでした…
香りが薄くなっていく段階でようやく「フローラルと言えなくはないかな…」と思えたくらいです。
つける人によって香りが変わりやすいのかな…
シャネルの「エゴイスト」もスパイシーな香りですが、こちらはそれよりもガツンとしています。
「エゴイスト」のレポはこちらから↓
しかしさすがシャネル。
しっかりと気品を感じます。
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