六限目:実技(2)
この時間も最後まで小型に乗ってました
前回の先生からの申し送りでこの時間も小型でいくことに。背の高い男性と、年下っぽい男性と、私の三人チーム。みんな最初からヘルメットを被っていたのでお顔が見えなかった。まずは前回までどんな感じだったか?S字とスラロームがうまくできないので小型で練習していました、と答える。じゃあこの時間も小型ではじめて、大丈夫そうだったら普通に戻しましょう、とのこと。まあ最後まで小型でしたが、、、ちなみに後のお二人もスラロームが苦手らしい。
この先生かなり親身になって教えてくれた。すごくありがたかった。
あとはもうあんまり書くことないけどひたすらスラローム、たまに急制動、何回かS字からの一本路を繰り返していた。
スラロームはハンドル切るのが遅い、もったりしてる。受けた指示はパイロンの斜め手前で素早く切る。車体を傾ける。パイロンの横に来たらアクセル。パイロンとパイロンの中間少し手前を通る。反復練習。
小型で一本路は7秒以上出ているのでOK、スラロームは8秒後半。最後の走りは測れてなかったけど8秒半ば、いや8秒前半は言ってたと思うと言ってもらえた。恐怖心がなくなってきているのは自分でも思う。
適性検査は「人は恐れを知らなければなりません」みたいなこと書いてあって、命知らずみたいな評価だったんだけど、本当は怖がりなのかもね。自分のことわかってないな。自分を理解しないとバイクには乗れない、今日学んだことです。
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