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2023年春アニメのアニソンと、ここ1年のアニソン

しばらく季節ごとのアニソン評価をやってませんでしたが
今回は復活です
まぁ今回ばかりは自分の中でまとめておきたかったものがあるのでね

まずは今回の本題である「推しの子」の主題歌
YOASOBIによる「アイドル」が 他のアニソンと階級が違ってアニソンなのか?思う部分もあるけど、自分の中でのアニメ主題歌だけどアニソンでは無いものの定義が「作品を無視した歌詞」なので 「アイドル」はバリバリ作品を捉えているので アニソンだよなぁという結論に至る
このことから逆に完全にアニソン歌手のアニソンでも
作品無視した歌詞ならアニソンじゃないってことになりますね
自分のこの定義だと
まぁそういうのは大概自分の中では低評価つけてる気がします
「階級」と表現しているのは、いわゆる格闘技的な意図
ミニマム級とヘビー級どっちが上とか無いよねという話なわけで
住み分けというか、そんなかんじ

2021年以降、アニソンがしょうもなくなった気がしてたけど
ここ1年は、だいぶ熱いな
リコリコEDの花の塔、ぼざろ劇中歌のギターと孤独と蒼い惑星
そして推しの子OPのアイドル
まぁこの3曲の選出に納得いかない人もいるだろうし
自分は流行ってなかろうが、良いと思ったら良いと言うんだけど
自分にしては珍しく、ちゃんと流行った曲ではあるので
その紹介も
「花の塔」イオンにてメロディがよく流れてくる
アニソン要素は、ちゃんと残しつつ一般の場所でメロディ流しても
違和感ないのは強いよね
「孤独と蒼い惑星」ミュージック動画が2000万回再生
音楽のプロとしての技術が、それほどでないように抑えた上で音楽として
良くするのって相当大変だろうからなぁ、それで2000万回再生は、すごい
「アイドル」正直YOASOBIの曲って音楽と題名が一致して、ちゃんと知ってるのって「夜に駆ける」くらいしかない人って結構多いんじゃないですかね
それに匹敵する良さだと思いますよ


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