リコリス・リコイル
今回はリコリス・リコイルという今、話題のアニメ作品1つに絞った記事となります
こちらの作品はオリジナルアニメ(原作無し)となります
自分がオリジナルアニメで完走したのは「極上生徒会」と「ガリレイドンナ」と「宇宙のステルヴィア」と「ストパン」と「ガルパン」くらいしか完走したことがありません
ガルパンやストパンは再放送等で完走したので
初めて有名作品のオリジナルアニメをオンタイムで完走をしそうなので
感想などを個別で書こうと思った次第です
こちらの作品制作はA-1 Picturesで有名作品だと「ソードアート・オンライン」や「あの花」などを作っているところです
監督等は専門外なので省きますが、キャラクター原案は「いみぎむる」という方で「この美術部には問題がある!」という漫画を出していて2016年にはアニメ化もされている方です
さて、本題の「リコリス・リコイル」の内容等ですが
6話まで終わった時点でのものになりますが、緊迫感を出す演出も素晴らしく、また日常的なパートも、かなり良いといえます
そしてオリジナルアニメにありがちな内容がチグハグになるようなこともなく、まとまっていると思います
作画も安定していて「何だこれ?」と思うようなところも無いです
キャラクターもそれぞれ個性が出せていますし、特に錦木千束(にしきぎちさと)は個性も可愛らしさも抜群です
自分としては今年の暫定1位はパリピ孔明の94点ですが、現時点でリコリス・リコイルは92点くらいと思っているので、このペースだと今年の1位もありえるんじゃないかなと思えます
オリジナルアニメであるが故、ここから崩れる可能性もありそうですが
ここから、さらに盛り上がる可能性もあるので
その点を楽しみに7話以降もお待ちしております
前回のアニメ記事はこちら
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