今日のひと節#14 ヴォイス

ポルノグラフィティの好きなところは沢山あるのですが、その中の1つで、歌詞が主人公や設定、風景を指定せず進んでいく歌が多いというところです。
ヴォイスは、主人公は「僕」なのですが、僕に聴こえてくるヴォイスが恋人のものなのか、はたまた過去の偉人なのか、親なのか親友なのか…
ヒントになりそうな箇所もあるのですがなかなか人によって結論は違うと思います。

私はこのヴォイスの歌詞に結構影響されており、

星を数えるよりは容易く 
雲の行方を知るより困難で
僕がそれを信じれるかどうかだ
左胸の声を聞け

ここの歌詞が高校生の時グルグル頭の中を廻っている時期がありました。今でも何か悩んでるときに脳内でこの部分が再生されます。何か私の力になっているのでしょう。
本当に名曲です。毎日言ってるかもしれませんが(笑)是非聴いてみてください!

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