【 #こんな社会だったらいいな】投稿ピックアップまとめ②

こんにちは!日本財団ソーシャルイノベーションフォーラム(SIF)広報チームです。

すっかり秋めいてきた今日この頃。3連休はいかがでしたか?
芸術の秋・・ということで、日本財団ソーシャルイノベーションフォーラム(SIF)とNOTEのコラボコンテスト「#こんな社会だったらいいな」にも、すでに1800人を超えるみなさまに投稿していただいています。今週もすてきな作品をありがとうございます!

クリエイターの臼井 隆志さんと工藤 瑞穂さんのお手本作品も公開されました!ぜひご覧ください。

さて、今週も日本財団のSIFチームが選んだピックアップ記事のまとめ第二弾をご紹介します。(まとめ記事①は、こちらから)

※こちらでのご紹介は選考とは関係ありませんのでご了承ください。

【Pickup⑥】いくらでも、幸せ自慢してほしい

♡SIF編集部のお気に入りポイント♡
「いくらでも、幸せ自慢してほしい」というタイトルに引き込まれ一気に読んでしまいました。人生、上り坂、下り坂、まさかの連続。幸せな瞬間はすごく貴重なはず。その瞬間を大事にして、幸せのおすそ分けが当たり前の社会になってほしいと思う作品でした。

【Pickup⑦】noteのつながりが地域社会に広がりますようにお祈りしています

♡SIF編集部のお気に入りポイント♡
noteでのつながりに支えられているというはなこさん。コミュニティでの支え合いというと、自治会などの地域コミュニティばかりを想像しがちですが、「noteはインターネット社会だが、現実の社会でもある」という言葉にハッとさせられました。ネットとリアルのコミュニティが重層的に重なりながら支え合いを生む社会。これからのコミュニティのあり方は、SIFのセッション「自由なのに居場所がない私たち」でも考えます。

【Pickup⑧】Communio~孤独のままに、孤独感を分かち合う~

♡SIF編集部のお気に入りポイント♡
それぞれに異なるバックグラウンドを持つ私たちは、完全に理解し合うことはできません。それでも「孤独だが(中略)孤独感は解消されるときがある」。孤独感の正体は何なのか、それを解消するために何ができるのか。SIFのセッション「私たちのおひとりさま計画」でも「1人≠孤独」をみんなで考えます。

【Pickup⑨】子どもたちの世界から見る「多様性」

♡SIF編集部のお気に入りポイント♡
多様性という言葉を使うときは、つい「違い」を受け入れることだと思いがち、でもほんとうはそうではないのでは!?もうすぐ6歳になるお子さんが自然に作っている、小さくて、でも素敵なコミュニティに触れたことで得た、そんな気づきを共有していただきました。子供たちから私たち大人が学べることはたくさんありそうです。勇気づけられました。

【Pickup⑩】何かを信じよう。全てを犠牲にしてでも

♡SIF編集部のお気に入りポイント♡
「何かを信じよう」皆さんは、この「何か」に思い当たるものがありますか?答えは一つではないですが、信じられるのは自分だけ!とか、いや何もないよ、という人生は寂しく思います。また「信じてたのに」なんて台詞も、自分の利益しか見ていない身勝手さを感じます。この作品、タイトルは強めですが、変えなければいけない事が見えにくい平和なこの国で、どんな未来を期待し、自分は何を信じるか、考えさせてくれる作品でした。何かを信じて行動する人や、その価値を尊重できる人がたくさんいる社会だったらいいなと思います。

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SIFxNOTEの投稿コンテストは、10月2日まで!今後も作品をお待ちしております。

【ソーシャルイノベーションフォーラムとは】
「社会をよりよくしたい」、「日本の明るいビジョンを語りたい」という想いをもつ方々が共に対話し行動するための「ソーシャルイノベーションのハブ」として、日本財団が2016年より毎年開催しているフォーラム。官民学等のセクターを超えた豪華ゲストが登壇する基調講演や特別企画、参加型の分科会、次世代の社会起業家を輩出するソーシャルイノベーションアワードなど、多様なプログラムを提供し、これまでに延べ1万人の方々が参加しています。2019年度は、11月29日(金)~12月1日(日)に東京国際フォーラムにて開催予定です。
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