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みっともない生き方はしたくない

その昔、甲本ヒロト氏が「格好良く生きたい」と言っているのを聞いて、いいなと思った。ぼくはそれまで格好良く生きることには照れがあったが、それ以来、格好良く生きたいと思うようになった。

というより、今は格好良くしか生きられなくなっている。みっともない生き方はもうできなくなってしまった。

ぼくが考える「みっともない生き方」の定義がある。それは「自分に嘘をつくこと」だ。

例えば、本当は憎しみの塊なのに「自分は誰も憎んでいない」と考えていることなどは、最高にみっともない。しかしながら、そういう人は多い。ざっと8割くらいの人は、そういうみっともない生き方をしているのではないだろうか。

ここからは『ゲームの歴史』の話をしたい。なぜなら、『ゲームの歴史』が炎上したことと、みっともない生き方には深い関係があるからだ。

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