あしたを待ちわびること_

あしたを待ちわびること。

あした どんなことがあるだろう
あした どんなことが

いいことだと いいなとおもう
やなことは かんがえないでおこう
あした きっとね

あしたって いいよね
きょうが どんなひでも
あしたがあるって それだけで
なんとかなりそうな きもするよ

あした どんなひになるだろう
あした どんなひに

いいひだと いいなとおもう
いやなひに なりませんように
あした またあえるね

今日がどうしょうもなく冴えなくて、あるいは、何日もうまくいかなくて、どうにもならないときに「あしたがある」ということは、ほんの少しの希望になったりします。

まあ、それぐらいしか期待できることがない、ってことでもあるんですが、「あした、なにかいいことがあるかもしれない」というほのかな期待が、大事なときってあるなあと思うのです。

ちなみにこの記事は、公開の前日、つまり「きのう」書いています。

今日は、大阪の石切に行く日です。
どんなことがあるだろう。

いいことだといいな。

と、一日先の自分になったつもりで書いています。

記事を読んでくださって、ありがとうございます。 いただいたサポートは、ミルクやおむつなど、赤ちゃんの子育てに使わせていただきます。 気に入っていただけたら、❤️マークも押していただけたら、とっても励みになります。コメント、引用も大歓迎です :-)