2020の振り返り

久しぶりに書く記事が年末の振り返りになってしまったが、書かないわけにもいくまい。

１．コロナのこと

今年一年を振り返るにあたってこれは外せないだろうと。

外出する機会がめっきり減り、人と会うこともほとんどなくなってしまった。去年までは、外部のセミナーにそこそこ参加していて、そこで他社の人ともいろいろ話せていたのだが、今年は1月か2月を最後にほとんど開催されなくなってしまった。

セミナー自体はリモートで開催されるようになったが、やはりいろんな人との雑多なコミュニケーションがなくなってしまったのはだいぶ寂しい。こればっかりは、早くコロナが落ち着いてくれるのを祈るばかりだ。

あと、出社もだいぶ減ってきた。ほぼ週一くらいの出社頻度に落ち着いてきた。家よりも職場の方が集中できるし、設備もそろっているので、捗るのは間違いないが、通勤時間を考えると、これくらいの頻度がちょうどいい気がする。これに関しては、コロナが落ち着いても完全に元に戻ることはないだろうなと思う。在宅と出社のハイブリッドが定着するといいなと思う。

２．留学のこと

のんびり進めてきた留学が本格化してきた。こんな状況の中、本当に留学できるのか怪しいところだが、いいニュースがないこともないので粛々と準備を進めることにする。

残念ながら、今年1年はほとんどスコアが伸びていないのはやや不安要素だが、さすがに時期もほぼ固まったのでそろそろ結果が出るはずと期待している。在宅勤務のおかげで勉強時間も確保しやすくなったし。

３．仕事のこと

今年に入って若干配属が変わり、担当する仕事の範囲が少し変わってきた。今までやってきた仕事よりも自分の能力を発揮できているような気もするものの、同時に、「これ他の人でもできんじゃね」という感情が沸き上がり、キャリア形成の難しさを感じる。

コロナ下ということもあり、例年にない仕事を担当させてもらえたのはよかったなと。結局インハウスをやる以上は、どこかで専門性に対する拘りを捨てなければならないという考えが強くなってきた。

４．来年のこと

まずは留学準備が第一。そろそろスコアを気にして英語の勉強をしましょう。

たぶんそろそろ異動することになるので、新しい場所でもしっかり仕事ができるように頑張りましょう。

どうやら新人育成を年明けからやるようになりそうなので、自分の仕事だけじゃなく、人の仕事も見れるようになりましょう。

情報発信を頑張ろう。