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宜野湾市長選挙9/8レポート

皆さんこんにちは、夏も終わり秋に移り変わる季節の中で久しぶりの選挙レポートです。
今回は、7月に東京へ出張のため上京してた松川市長が、首相官邸へ「普天間飛行場」の返還を行うための要請と普天間飛行場の再開発の為の68億円の予算付の為に向かい要請行動が行われたその翌日に、ホテルでお亡くなりになられた事から始まった選挙です。

まず今回立候補したのは、前宜野湾市長で沖縄県知事選挙に立候補するため辞職をし、松川市長を後継者指名をした佐喜真淳候補だ。

続いては宜野湾市議を8期務め、宜野湾のみならず、沖縄本島で問題になり特に沖縄では大きな課題となっている米軍基地から流出した「PFOS PFAS」による水道汚染問題を先頭に立って活動をしている桃原功 前宜野湾市長.
そして前回の沖縄県議会選挙にも立候補し宜野湾市職員時代には伊波洋一参議院議員(元宜野湾市長)の秘書も務めたこともある経歴を持ち、今回も公約は「ワクチン反対」のみで立候補をした比嘉隆候補。
今回はこの3名での選挙が決まり9/1に告示が行われた。

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