名護市長選挙1/23

みなさんこんにちは、新年が明けてからもう25日以上経ちました。
今年は沖縄県は選挙イヤーということで色々と忙しくなるから頑張って行かなあかんなーと思いながら、名護市長選挙があっという間に始まってあっという間に終わったわけですがそのレポートを書いていきますか。

8年前の2014年、当時の仲井眞前知事が沖縄県民を裏切り辺野古新基地建設の埋め立て承認をし、それに反発した故翁長前知事や保守革新そして経済界まで巻き込んだオール沖縄が始まったルーツの選挙であり、辺野古新基地建設を抱える自治体でもある。
そして4年前、2期務めた稲嶺進前名護市長が敗れ、自公推薦で新人のとぐち武豊現名護市長が新たに誕生した。
それから4年の月日が経ち、再び名護市長選挙が始まった。