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#26 お金の大学

こんにちは、にのです!

今回紹介する本は「お金の大学」です。

この本の著者、両さんはお金の教養についてわかりやすく解説する内容で、SNSを中心に熱狂的な支持を得ていて、YouTubeチャンネル「両学長 リベラルアーツ大学」のチャンネル登録者数はなんと約110万人です。

本書の冒頭では世界中の先進国を襲っている「長寿化」により、近い将来「死ぬまで、永遠に働き続けなくてはならない」という状況に陥ると書かれていて、

「働くことにやりがいは感じるけど、もっと金銭的にも豊かになりたいな」と思っている人も何の戦略も持たずにいると、「お金」、「自由」、「やりがい」で不満を感じながら、先の見えない労働人生を過ごすことになります。

では、永遠の労働から脱却し、自分の人生=自由な時間を取り戻すにはどうすれば良いのでしょうか?

両さんは資本主義社会のリアルとして、「お金なくして自由なし」であり、多くの人が自由になれないのは、お金がないからでその原因は、お金について真剣に学んでこなかったから。

日本の公教育にはお金について学ぶ機会が一切ありません、と言っています。

そこで、本書は「貯める・稼ぐ・増やす・守る・使う」というお金に関する5つの力を育てる、実践的なガイドブックであり、自由な時間を手に入れるためには読んでおくこと間違いなしだと僕は思います。

詳しい内容は読んでみていただければわかります笑。

ちなみに、僕は20歳になって少なからず、お金に関する知識が必要だと思い、一番に目に留まった本書を購入しました。

皆さんにも是非オススメします!


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