そこは大切な居場所──白っプ(白い砂のアクアトープ)8話「crab crisis」感想(※ネタバレ有り)
序
8話感想である。これまではここに前回、1話、マガジンと3つのリンクを貼っていたのだが、別にマガジンだけで良くね? と思ったのでそうする。好きな話数に飛べる、はず。
はい、本編入ります。
ふわっとした感想
今回は海やんと夏凛さんが仲間になる回でしたね。これまでがまがまへの想いがどうなのかがはっきりしていなかった(夏凛さんについては3話のカメーのシーンで少し話してはいた)2人が、海やんは愛梨ちゃんを通して、そして夏凛さんは移動水族館とそれに関わる人たちの全体、というかその前からの諸々を通して、がまがまを存続させなくてはならないという想いが確かなものになるという……。特にED前の夏凛さんが陽の当たる方に駆け出すのはベタながらとても素晴らしい演出であったので、良かったです……こういうのが好きなんだわたしは……
あとカn……“K”ですね、はい。いや、そうはならんやろ。無事捕獲して微笑ましいって拍手する場面でもないし、あと気配を察知する方もそれはそれでヤバい。才能でしょ()
ここすきポイント
くくるちゃんの後ろを選ぶ風花ちゃん
海やん振られてて草、というより風花ちゃんがくくるちゃんのこと好きすぎるんだよなぁ……百合ポイント高め。
チンアナゴを語るくくるちゃん
平常運転。こういうとこ好きなんだよな……(わたしが)
きになるポイント
プラ○ール的な
前述のチンアナゴの後、謎に挟まれるカット。捉え方によっては「あと3つの線路がはまれば回り続ける」ってことなんだけど……とりあえず謎。
Nの城にこんなんあったよな……(出典:ポケモンBW)
ティンガーラ
Cパート、謎の刺客、もとい研修生。ティンガーラとは沖縄の言葉で「天の川」とか、まあそんな意味。
というかそもそもOPクレジットの原作が「projectティンガーラ」なので、もしかすると……とかね。とりあえず次回になるまでわからない、気になるところですね。
結び
次回から新章突入感がある。個人的な解釈では1〜5話が「水族館のおしごと編」、6〜8話が「キャラ掘り下げ編」みたいなイメージ。次回からは……どうなんでしょうね? 楽しみです。
ではまた。
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