白い砂のアクアトープ23話「水族館の未来」感想(※ネタバレ有り)
序
23話感想です。他の話数へは以下マガジンより。
感想
舞い込んだ海外研修プロジェクト、ついに明らかになる副館長の過去。そして、くくると風花の決断……
……といった感じの23話でしたが、なんというか……「どうなるんだこれ!?」って思いましたね。いや予想はつくけど予想外というか……
まず副館長の過去について……これはがまがまのことだと認識していいのかどうかというところですが、最後のピースのような感じがしますね。実際営業部としての海咲野くくるとしてはかなり上位の懸念点だったわけで。ちょっとしたことかもしれないけれど、最終的な決断に間違いなく影響したというか……
それから、海外研修の選考ですよね。比嘉瑛士……あのレポートの量で……
いや、まだわかりませんよ? あの館長のことだから枠を3人に増やしたという可能性もありますからね……
チーフ島袋に関しては、まあ当然というか、最も相応しいですよね。流石ですよ。
そして2人の決断。くくるは営業の道を、風花は海外研修の道をそれぞれ選び、2人は繋がったままで離ればなれに……という。そんな気はしていたが、まあ多くの人を巻き込んだものですよね。特にくくるは、櫂くんの期待とか、夏凛さんのこととか……
そんなところで、今回の感想ということに。
結び
次回最終回ですね。一体どこに落ち着かせるのか。おそらく全てを回収することはできない気はしますが……劇場版かな?()
では、また。
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