白い砂のアクアトープ15話「ウミウシ大論戦」感想(※ネタバレ有り)

15話感想。大学の方で色々あったり、ゆるゆりの3期を見ていたり、延々とスマブラをやったり、謎に時間を浪費していたりしていたので、投稿が遅れたりしている。全面的にわたしが悪いので、自分語りもここまで。いつものマガジンを貼っておく。

で、まあそんな感じで忙しかったりしたので、今回はここすきポイントはおやすみ。というわけで感想だけとなりますが、本編へ……


感想

ストーリーとしては、海咲野くくる初プロデュース、ウミウシの企画展示について、海咲野くくるが飼育部魚類担当チーフの島袋と大論戦を繰り広げ、その裏で彼なりの感情で動く櫂くん、といったあたりがメインとなってくるだろうか。あと常に海咲野くくるのフォローに回っている宮沢風花さん。海咲野くくるだけをエサにしているウミウシか?

今回のMVPは島袋。自分の意見、海咲野くくるの意見、そしてその他諸々のことを踏まえて、こういう動きに出るかぁ〜! ってなりましたね、はい。あと弁当作ってきてたり。南風原知夢さんの分も作ってあげて……

あと櫂くんに妙な絡み方をする比嘉瑛士、嫌いじゃない。どういう行動基準かはよくわからないけど、歳の近い男子同士の絡み的な感じなのかもしれない。いや歳が近いかは知らんが。

それと今回気づいたことだが、誰より生き物を愛している海咲野くくると、集客をメインに考える副館長が同じ企画担当をやっているという構図、なかなか面白い。それぞれがどこかズレた考え方をしているので、突飛な企画が出てくる一方で、さまざまな方面から意見が入らないと形にならない、という。今後もうまくいってくれるといいが……


結び

まあそんなこんなで営業部として企画を成功させた海咲野くくるであった、まる。……といった感じの展開でしたね。南風原知夢さんも伏線を置いていったので、次回以降もどう転ぶかというところ。

では、また……

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