迫る、受け入れきれない現実──白っプ(白い砂のアクアトープ)11話「籠城の果て」感想(※ネタバレ有り)

11話の感想。例によってマガジンを置いておく。

本編に入る前に、少し。
今回は内容が内容なだけに、ここすきとかきになるとかそんなもんでは語れないと判断しまして。そのため単に「感想」という形で記述させていただきます。ご了承。


感想

海咲野くくる
理性では、閉館を受け入れるべきなんだってわかってる。でも本能の部分で、それを受け入れられない自分が、行動してしまう。水族館に立てこもり、生き物たちのことを考える。そうすれば、少しの間だけでも、受け入れきれない現実を、忘れられるから。

しかし、畳みかけるように叩きつけられる現実。自分の役目は、生き物たちを守ること。

そしてそれが──最後の仕事。


……ってな感じで書き連ねてみたはいいものの、正直自分でも何を書いてるのかわからないし、今この文章を書いている時点で既に4回もこの話数を見ているのにどう解釈していいのかわからず、それでも閉館することと、2クール目が存在するという事実があって、もう何もわからんです。はい。

そんな感じで書くこともなくなったので、終わりです。ではまた。

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