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2019年のFUJI ROCK FESTIVAL

※こちらのnoteは「noteのcakes」にて2019年8月に投稿されたものです

FUJIROCK FESTIVAL公式HPより

26日(金)1日目

去年に引き続き今年も「FUJIROCK FESTIVAL」へ行ってきた(去年行った時の日記はこちら)。

準備する時だいたい紙にメモをするのだけど、

大して絵も上手くないのにかれこれ10代の頃から着る予定の服を描き続けている気がする。もちゃんに10年以上前の「この日はパンツを履く、なぜならオールするから」と言うメモ書きと絵を見られて爆笑されたことがある。

朝6時に待ち合わせをして出発。毎年カメラマンのきよえさんの車にお世話になっている。めちゃめちゃ助かる……!

渋滞など経て11時過ぎに会場入り。会う予定だったもちゃんと岡田ロビン翔子ちゃんにばったり入場口手前で遭遇する。

ロビちゃん初めましてだけど、バイブスがめちゃくちゃ合う。そりゃPASSPO☆の子達と気が合うわけだ。

ロンちゃんと呼ばれているそうだが、聞き間違えてこの日ずっとロビちゃんと呼んでいた。ごめんロビちゃん。

HEAVEN11時からの中村佳穂さんには間に合わなかったので、直でWHITEのLUCKY TAPES を見に行った。サティフォは友達の飯田の計算ミスにより大幅に遅れをとっていた。電車の場合、湯沢越後駅まではすんなりいけるが、そこからのバスは1時間の違いでめちゃめちゃ並ぶ恐れがあるので早く来るに越したことはない。もちゃん達はバスを大して並ばなかったのに、サティフォ達は2時間半待ったのだそう。恐ろしい。

LUCKY TAPESを見終え、歩いていたら地面に200円が落ちていることに気づく。もちゃんに「200円落ちてる!!」と報告したけど大きい声で言ってしまったことにより周囲の視線を感じ、拾い上げることに失敗した。拾えない空気ってフェスならではだよねー。

その後HEAVENでお酒を飲みながら思い出野郎Aチームを見てフェスのテンションをあげて、WHITEで七尾旅人さんを見る。

七尾旅人はBRAHMANのTOSHI-LOWよろしく客席に入って担がれていた。「落ちたら足の骨折れちゃうから支えててね!!」と言っていた。

もちゃんとロビちゃんと一度別れ、REDのSABRINA CLAUDIOの元へ。最近どんどん人気になってるR&B歌手だ。この子の歌声も好きだけど顔も好き。めちゃくちゃ可愛いし、いつも衣装がエロい。後ろを向くたび男の子達がスマホを掲げて連写するのを見かけた。お尻を撮りたいんだろうね。今回の衣装はちょい透けのちょいエロだった。

そもそも曲が好きなので単独のライブがあったら行きたいと思っている。

REDから出たら、オアシスでたまたまキンタと会ったのでサティフォと飯田を一緒に待った。キンタは中村佳穂を見たというので、感想を聞いたら、「エッロイ!!」と言っていた。よく分からんけど声を大にして言っていたからよっぽどだったんだろう。

今年もフジロックで会えたねって記念撮影した。

その後もちゃんロビちゃんと合流してORIGINAL LOVEを見たが、REDは人で溢れかえり、中に入りきれなかったので、一応見ながらも、もちゃんと悪ふざけをし続けてしまった。「接吻」はバッチリ聞いた。

途中フジロックのライブの写真を撮っている大橋くんとバッタリ会って、サブリナさんを撮ったと言うので「どうたった? エロかった?」と聞いたら、返答に困っていた。久しぶりに会ったのに開口一番「エロかった?」で悪いことをした。

そして楽しみにしていたJANELLE MONAE。一緒に見たほぼ全員が彼女の虜になった。私も完全に心を奪われてしまった。サティフォに至っては付き合いたいと言っていた。付き合えるわけないだろ。

歌える踊れるラップする。度重なる衣装チェンジも楽しかった。

サティフォが酔っ払っているのと可愛い人を目の当たりにしたことでボー然としていたので、足を踏んでいいか聞いたらいいよというのでぎゅううと踏んだ。サティフォは夢の中なのかニヤニヤしていた。

一旦みんなと別れてREDのTORO Y MOI へ。雨が降り出していたので雨宿りの人と見たい人がごっちゃになっていたのかも。人がすごくて後ろの方で見る羽目になった。あまり記憶なし。

そしてもちゃんとロビちゃんのメイン、GREENのELLEGARDENへ。始まるまでめちゃくちゃ雨が降り、フジロック初参戦のもちゃんとロビちゃんはこれがフジロックか……と洗礼を受けていた。

私が聴いていたのは2006年、2007年あたりだけど、それでも割と曲を知っていた。もちゃんとロビちゃんがいたというのもあるけど、思った以上に楽しめた。

20時。二人のフジロックは終わった。帰っちゃうの寂しい!!

その後サティフォ、飯田と合流。TYCHOを見る。CDで聴いた時よりライブの方がかっこよかった。私はタイコと呼んでいたけどティコとも呼ぶらしい。調べてみると、

「Tychoの名前の由来は、Tycho Braheにちなんで命名された月にあるクレーター”Tycho”からか、このデンマーク人の天文学者Tycho Braheからと思われます。(中略)Tychoの発音は言語によって異なり、デンマーク語ではティコに近くなり、英語ではタイコに近くなります。」

日刊フジロックさんより

という文を見つけた。日本語では表現しきれないんだなと思った。

今日のメインはTHE CHEMICAL BROTHERSとTHOM YORKEだ。おそらく今日来ている人はエルレのお客さん以外だとこの2組が目的の人が多そう。

散々悩んだ挙句、別行動しているぶーのーにまで相談して、思い入れの強いケミカルブラザーズの方を取った。終わって間に合うようだったらトムも見よう。

3日間のベストアクトもう見ちゃったかもしれないっていうくらい素晴らしかった。純粋にかっこ良いという理由で涙が頬を伝った。

結局GREENステージのアーティストが一番心にグッと来るんだよね。ステージにお金一番かかっているし、このロボットだって3Dじゃなくて本物だ。

本当に本当に本っ当にかっこよかった。特にラストスパートでは共有できる友達が隣にいなくて興奮を発散できなくて気が狂うかと思った。

私がフジロックの存在を知ったのは2000年。その年のヘッドライナーの1組がTHE CHEMICAL BROTHERSで、日本の大きいフェスではCHEMICAL BROTHERSを見ることができるんだ、すごいなと感動した覚えがある。何度も観れる機会はあったけどなかなか実現できず、19年経ってようやく見れたのだ。

この日のケミカルのライブは相当良かったらしく、至る所で絶賛の声を聞いた。

トムヨークも間に合ったので見に行った。トムは終始ご機嫌でニッコニコ。駄々をこねるような独特なダンスも見れたし、ニコニコしながら弾くピアノも聴けたし、ダブルアンコールまでしてもらえたから途中からでも大満足だった。

最初から最後までトムヨークという選択をしたサティフォはケミカルも見るんだったと若干後悔していた。REDに移動する時、人混みで見失いそうになったので、サティフォの腰あたりの肉をつねりながら歩いていたら、「扱いがひどすぎる、嫌い!」と言われた。だって、腕掴んだりTシャツギュってするのは違うじゃん。私は好きだよ!

BIGYUKIとYAEJIを堪能し、サティフォたちとバイバイして、毎年恒例となっている海老の油そばを一人で食べた。味玉トッピング注文していないのに味玉が入っていた。ラッキー!

KAYTRANADAを5時まで見るガッツがなかったので食べたらすぐ民宿へ帰った。

27日(土)2日目

昨日は割と早く帰ったので体力を温存したまま2日目を迎えた。

この日はTempalayからスタート。ニックハキムのライブのオープニングアクトで観たときは、メイン目的のお客さんの前で申し訳なさそうにライブをしていたけど、この日はバッチリ気合が入っていた模様。すごく楽しかった。

機材トラブルもライブならではっぽくて全然気にならなかった。むしろ印象に残ったし、それをなんとかやり抜いたのがかっこよかった。時間の都合で1曲短めの演奏となったみたいで、映像チームに「作ってくれたのに途中からになってごめん」と謝っていた。あーそういうことか。それは落ち込むよね。映像もめっちゃ凝っててずっとかっこよかったから、謝りたくなるのもよく分かった。

ずっと真夜中でいいのに。をちらっと見て、午後はゆったりなので、オレンジカフェへ行くことにした。

オレンジカフェへ行く道中に見た弾き語り、ロケーションも相まってめちゃくちゃ素敵だったな。岩崎愛さんという方。

オレンジカフェ到着。ライブを見続けるのもいいけれど、もう少し上にあるオレンジカフェやCafé de Parisでゆるいフジロックを楽しむのもめちゃめちゃいい。毎年そんな余裕ないのだけど。

火おこし体験をしていたので見ていた。小学五年生の時原始人クラブだったので懐かしかった。当時作った火おこし機がしばらく家にあったけどいつの間にか捨てたっぽい。火をおこすならライターなど使えばいいからだ。

渋さチビズをちらっと見て、カレーを買った。

オレンジカフェにあるカレー屋さんのカレー。本格的ですごく美味しかった。これは来年も食べたいな。食べているタイミングで殿から連絡が来たので会うことに。食べながら下山したらスパイスのせいで汗が止まらなくなり、テンパった。

殿とCAKEを聴きながらおしゃべり。アプリを使ったら詐欺じみた写真になってしまった。殿はそのままだけど、私の方はひどい。でも盛れてるから載せちゃう。

殿と別れてから暇になったのでREDのDYGLを見て、WHITEのCOURTNEY BARNETT、GREENのアジカンを見た。全部つまみながら見た結果、アジカン全部見とくんだったと少し後悔した。価値観は人それぞれだからとやかくいう権利はないが、COURTNEY BARNETTの脇毛が真っ黒ボーボーでびっくりしてしまった。

アジカンが終わっていよいよ雨が強くなって来たので、次のMARTIN GARRIXを待ちつつ、カッパをかぶり、座りながら眠りこけてしまった。

爆音により強制起床。降ったり止んだりする雨とEDMの音圧で変なテンションに陥った。マーティンは右足を骨折したのかギプスを巻いていて、ケンケンしながら一生懸命パフォーマンスしていて、大変だねえ、偉いねえ、でも、なんだかかわいいねえと思った。

雨が強すぎて動くことすら億劫だったが、REDのDANIEL CAESARを目指す。この時からもうずっと凄まじく雨が降っていたので唯一雨宿りできるREDはお客さんでパンッパン。気持ち早く行けたのでなんとか前方寄りを確保。

雨の湿気と人の多さで不快指数半端なかったが、H.E.Rとフィーチャリングした曲、"Best Part"が聴けたから満足できた。一瞬不快指数が下がった。

21:00にDANIEL CAESARが終わり、続いては21:10からのGREENでSIAが始まる。めちゃくちゃ躊躇した。外出れるの?っていうくらい雨がざんざん振りだったからだ。それでもやっぱりヘッドライナーを見ずに2日目を終わらせられないと思ったので、ほとんどの人がREDから出ないなか、意を決して「ヤー!!」と外に飛び出した。

顔をちょっと左右に動かすだけで水が中に入り込む。降り続く雨によって新品のポンチョもビッタビタ。、2012年からお世話になっている長靴も外から侵入する雨水により靴下が濡れ出した。

最悪な状況! ただの苦行! 私はなんのために! ここにいるんだ!

SIAが始まっても雨でまともに見られず、完全防備と思っていた雨具が瀕死状態だったので、体力面も考慮して3曲聞いて宿に戻るという苦渋の選択を取ることになった。

歌がうまかった。顔を前髪で隠していた。ダンサーが一人ずつ踊っていた。それくらいしかもう覚えていない。

SIAからのDEATH CAB FOR CUTIE、Jonas Blueで本当はしめたかったけれど、民宿で見る生配信が普通に最高だった。え、行かなくても割と楽しめるの、ひょっとして……。

雨に打た続けたことによって相当体力が消耗したらしく、きよえさんたちの帰宅を待ちながら爆睡してしまった。

もちゃんからは心配しているLINEが届いていた。ありがとう。

28日(日)3日目

2日目に撮った写真と雲の量が変わらないけど、この日の天気は晴れの予報。昨日は相当雨が降ったようで、会場に溜まった雨水や氾濫しそうな川のせいで今日の開催も危うかったらしいのだが、通常通りだった。

まず、オアシスにあるパン屋さんでパンを食べた。パン、ちゃんとあっためてくれて、しかもうまい!!! ひょっとしたらこれが3日間で一番うまい食べ物だったのかもしれない。めちゃくちゃうんまかった。これは来年もリピート決定だ。

民宿メンバーとHEAVENで渋さ知らズを見た。メンバーすごい人数。いろんな人をステージにあげているのかと思ったられっきとしたメンバーだった。フジロックの運営会社、SMASHと揉めたか何かでしばらくフジロックに出られたかったらしいが、今年久しぶりに戻ってこれたんだそう。

次見たいライブまで時間があったのでオレンジカフェで民宿メンバーと山菜をつついた。山菜は優しい出汁の味が効いていて体に染み渡った。体が和風出汁を欲していたことがよく分かった。

そして今年初めて行くステージ、GYPSY AVALONへ。沖縄についてのアトミックカフェトークを聞いて、玉城デニー知事によるライブ2曲、そしてORANGE RANGEのアコースティックライブを見た。

すごい人だった。人気あるんだな。こんなに暑くて天気が良いのに、初のフジロックライブがアコースティックで本人たちも物足りなかっただろうな。

やーまーが昔メンバーで合宿した話をしていて、最後「……っていう下ネタなんですけど」って言ったら会場が笑いに包まれていたので、滑らなくて良かったねえと思った。

みんなでイーヤーサーサーして終わった。楽しかった。

ちょっと見れたらいいなと思っていたHIATUS KAIYOTEがめちゃくちゃかっこよくて、特にボーカルのネイ・パームは独特な衣装で歌声もパワフル。ライブ見たかいがあったなと思った。結局私はR&Bが好きなのかな。もう音楽色々好きすぎて分かんないや!

去年仕事が長引いてライブほぼ見れなかったPHONY PPL。本当は途中まで見てHYUKOHをはしごしようと思っていたのだけれど、あまりにも良くて最後まで見てしまった。みんなめっちゃくちゃ仲良し。その多幸感ったらないわ。

毎年会ってるぶーのーと言う友達がいるのだけど、今年はなかなか会えず、と言うかあっちがどこにいるかはっきり答えてくれず、結局ずっと巻かれ続けた。会うのか会わないのか分からず、どこにいたらいいのかも分からず、GREENで水遊びしている子供たちをしばらく眺めていた。

そしてKOHH見てたらとハーフのモデルと騒がしい集団と一緒にいるぶーのーを見かけた。そっちが楽しいから巻かれていたのか。14年友達で、私の友達の輪にいつも加わっていたのに、逆の場合だと邪魔者扱いされるんですね!

結構腹が立ったのでライブに集中できなかった。

機嫌が直らないままHEAVENのtoeへ。

HEAVENは美味しいご飯屋さんに囲まれているステージなので、ラムチョップの行列に並びながらライブを楽しんだ。

500円。とっても美味しいんだけど小さいんだよね。あっという間に食べちゃう。

2本目も買うことにして、ラム肉の骨をしゃぶりながらtoe見て、行列に並んでいたらラム肉の骨がツルッツルになっていた。

肉となった羊も浮かばれるであろう。

注文するとき、店員さんが私の持ってる骨を見ていたので「2本目です笑」と言ったら、「2本!!!ありがとうございまぁす!!!」と2本頼んだと勘違いされた。

ラムチョップは3本食べても美味しかった。あとtoeがめちゃくちゃかっこよかった。ちなみにまだ機嫌が悪い。

ラムチョップ3本目を食べながら歩いていたら、藤井兄弟と遭遇した。Emeraldと言うバンドのメンバーで本当の兄弟だ。すごく顔が似ている。VINCE STAPLESを見るというので、同行することに。見る予定じゃなかったアーティストがめちゃくちゃかっこよかったりすると、フェスの醍醐味を味わえた気がして最高な気分になるんだけど、まさしくそれだった。藤井兄弟に会えてよかったー! 

もう一人男性がいたんだけど、聞いたら昨日見たライブに出演していたベーシストさんで、「ライブ見ました!」と伝えたが、中盤もちゃんとふざけたことは伏せた。

その後、KHRUANGBINにもついて行った。日本のバンドマン達も注目しているバンドらしい。それもあってか、ベブンは人でいっぱいだった。

サイケデリックな衣装とは裏腹に割とゆるい曲調だったので昼間に見るのもいいなーなんて思ったりした。クルアンビンも藤井兄弟に会っていなかったら見てなかったのでここでも改めて感謝したくなった。

そしてTHE CURE。昔の写真を見る機会の方が多かったので、お年を召されていてびっくりした。でも声は昔と大して変わらないと思った。お客さんはやや少なめ。有名な曲は数曲知っているけど、熱狂的に好きという訳ではないので30分くらいしてJAMES BLAKEを見に行くことにした。

うぉ〜〜〜!!

個人的にはこっちだったかもしれない。めちゃくちゃ良かった。アンコールがなかったので少ししか見られなかったけど、めっちゃくちゃ良かったよー!! 2016年も見たけどその時はジャージっぽいスウェットの記憶しか残ってない。アンコール期待したけどせず。WHITEに着いて、落ち着いた頃に終わってしまった。もっと早くこれば良かった!

少し物足りなさを感じながらも苗場食堂へ移動。今年もトミー富田を見るためだ。ここでまたもやカメラマンの大橋くんとバッタリ遭遇。記念写真とかあんまりしてないと思ったので撮ってもらった。

トミーさんは相変わらず客席のリクエスト曲を全部下ネタの歌詞にして歌い上げていた。

最後まで見るガッツがなかったので、会場を後にし、大橋くんとオアシスでパスタを食べた。

そしてお酒を奢ってもらった!

パスタどうせ麺柔らかくて不味いんでしょと思ったら意外にも美味しかった。お酒は奢ってもらったのでより美味しかった。

そして50円玉が落ちていることに気づいた。別の日に1円玉が落ちていることにも気づいたので3日間で合計251円見つけた計算になる。

そのあとクリスタルパレス(無銭エリア)で古い友人の桃屋とお酒を飲み、3時半からの卓球さんを待った。

この日はフジロックのストーリーズをあげまくっていたのでこうして久しぶりの友達にも会えた。フジロックさん、友人たちを引き合わせてくれてありがとう。

途中入ったトイレでゆるゆるだったリストバンドを便器の中に落としてしまった。忘れない用に写メ。

来年は絶対落としませんように!!!

結局卓球さんは30分近く押してスタート。天気が良いってゆうだけで体力とテンションこんなに保てるもんなんだなと驚いた。

結局5時前まで堪能して帰った。あと15分いたら富士山と虹聴けたらしいんだけど…めっちゃ悔しいけど充分楽しかったからよしとする。

帰ってお風呂入って帰る準備していたら6時を過ぎていた。明日は9時起き。3時間も寝れないけど最高な気分で寝た。

フェスはみんなで行って見るのが1番楽しいんだけど、1人になると無茶したくなっちゃう。無茶しないとフェスに行った実感が湧かないのかもしれない。無茶した後の達成感がたまらないのだ。

今年は雨のおかげで去年より無茶せずに終わったけど、結局立ち止まってちゃんと見たのは35アーティスト。去年より見てた。

来年も無茶するわ。

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