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20200818ふざけた鍵盤弾き

今日は撮影なので七時に起きた。
着いた駅のコンビニへ行ったら麻ピーが売っていたので買ってみた。

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おぎやはぎのメガネびいきでいつも食べているピーナッツ。ハライチの2人もめちゃくちゃはまっていたので気になっていた。早速食べたらピリっとして美味しい。朝食べるものではない気がしたけどまた売っていたら買おう。

バスを待つ間、足の上に何匹かアリがいたので追い払っていたら、足元に落としたピーナッツにアリが群がっていた。アリの巣が近くにあったみたい。アリにもこの駅を利用する人にも悪いことをした。

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撮影は今日も大変だった。いろんなポーズを撮り続けるのは何着でも平気だけど、微動だにせずにずっと立ち続ける撮影はちょっとだけ苦手。

終わったタイミングでスピーカーから槇原敬之の「どんなときも」が流れてきた。疲れていたのもあって、なんて素敵な歌なんだとカーテン越しの控え室でちょっと泣いた。

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マッキーを知るきっかけは「どんなときも」だったけど、歌っているのを最初に見たのはマッキーじゃなくてウッチャンのモノマネだった。

「ドンナトキモ槇原」という名前だったらしい。鍵盤をめちゃめちゃに弾くふざけた「どんなときも」から入ったので、歌詞の良さに気づくのに19年もかかってしまった。

マッキーは二十歳そこそこで、迷い探し続ける日々が答えになるということを知っていたんだねえ。

マッキーの楽曲を聴きながら帰宅することにした。どうしても90年〜94年あたりのものを聴いてしまうんだけど、それ以降も沢山の素敵な歌を届けてくれていたんだね!

そういえばこの前マッキー釈放されてたな。意思の問題じゃなくて病気ってよくテレビで聞くし、これからも治療を続けて欲しいわ。

マッキーに「どんなときも」良いよって勧めてあげたいけど歌い過ぎて私と同じ気持ちでは聴けないよね。マッキーにとっての「どんなときも」はなんて曲なんだろう。

マッキーに思いを馳せた半日だった。

撮影の帰り、落とした麻ピーが気になって見に言ったら、朝よりもたくさんのアリが群がっていた。落としたらすぐ拾おう......。すいません。次回から気をつける。

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小学生の頃住んでいた多治見市のうどん屋さん、「す奈は」の天ころが食べたくて、東急で買った海老天と母親が送ってくれたうどんを使って再現してみた。

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これはこれで美味しかったけど全然違った。なんの感動もない。

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これは母親が数日前に送ってくれた「す奈は」の天ころ。わさびのなすりつけ方が最高に好き。ここは天丼も味噌煮込みうどんも美味しいんだ。食べたいなあ!

ラジオ聴いて、昨日録画していた「しくじり先生」の宮下草薙の回を見て、トネガワを半身浴しながら見て寝た。




(おしらせ)

cakesの記事を構成したので、この日記読んでる人もよかったら見てください。メンヘラのイメージが変わるような、なんだか明るい対談でした。

今まで何度か書いてるけど、今回は大熊さんにあんまり直されなかったと、思う!



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