センターについて

戦国炒飯二話見ました。これは、やばい。

まさか二話目でこんな爆弾来るとは思わなかった。

というわけで、今回はうつけ坂とセンターについて考察します。

投稿時間見てお察しがつくと思いますが、本放送見てすぐの頭で書いてます。わりとふわふわしてますがお許しください。
また、今回は欅坂の話題はほぼ0です。史実がんばって調べました。

さて

センターとは?

センターとはグループアイドルにつきものの概念です。
歌割りも一番多く、客の視線を一番浴びる立ち位置。
つまり、そのグループのです。

また、欅坂46のオマージュと言えるうつけ坂49にとって、センターは他のグループよりも印象が強くなるはずです。

そう、欅坂をご存じない方でも、名前は聞いたことある方が多いと思いますが、欅坂には不動のセンターが居ました。

彼女はデビューシングルでセンターになってから欅を引退するまで全てのシングルのセンターでした。

また、うつけ坂では毎週選抜が行われ、それによって選抜落ちしたり、座席の位置が変わります。

(ちなみに、欅は次の9thシングルのみ選抜です。それまで選抜ありませんでした。なので、この設定はどちらかというと乃木坂から?)

今回はキャプテンが二列目に下がり、種田が上がったことから

種田 拾阿弥 前田 堀 森

の5人が天下ファイブに。

しかし、話を聞く限り

『森は絶対センター

らしいです。
そう、
AKBのあっちゃんや
欅坂のてちのように

うつけ坂は 森蘭丸 が絶対センターです。

そして、選抜方法がやばい。
 

『信長のお気に入り』

これはやばい。例え実力で選んでても、そう見えないのはマジでやばい。

しかも、センターは

楽屋が別
移動も別
スタイリストが付く

弁当が大盛りってことは、一緒に食べてるのか、もしくは想像で語ってるのか(これ誰か言ってたっけ?前田なら想像で語ってそう)
(8/9追記:前田でした)

センターの孤独さ」とか「苦悩」とかを誰にも伝えることができないし、共感してもらえない

周りからは「媚売ってセンターになってる」って思われてて
しかもそれを誰にもフォローしてもらえないし、

話を聞いた感じ蘭丸含めた全員
「蘭丸なら…まあ…」
みたいな割きりムード

かと思いきやバリバリにセンター狙いに来てる

バリバリに蘭丸蹴落とす気満々

でも信長Pは蘭丸を動かす気がなさそう

えーーーっ!!これ絶対センターやばいって。絶対やばいって。(急に素に戻る)

蘭丸もまんざらでもなさそうだけど、絶対やばいって。 
(むしろ蘭丸がまんざらでもなさそうなのが救い)

センター絡みの喧嘩起きるって!!

(というか、もし前回の考察がいい線いってたら、わりと怖い展開が待ってそう…)

追記(8/9)
見直したんですが、センターについて

「最初は居心地悪かった」

ってワリとマジなお顔で言ってるね…。

うつけの来歴とか知らないからアレなんだけど、もしかして
今回の楽曲が「蘭丸推し」の曲だから居やすいのかな?

えーーーっ、蘭丸ーーーーー!!!
バチバチに四面楚歌じゃんーー!!!!!

追記終わり

そして衝撃の事実

「推し 元センター」

です。

えっ?元センター?
うつけが基本的にオマージュしてる欅は、デビューからずっとてちがセンター守ってた
ロゴをオマージュしてる乃木坂も、センターはある程度固定されてるけど絶対ではなく流動的

ということは、これは

史実ネタ?

もしくはAKBネタ?


(AKBはあっちゃんが絶対センターになるまでは結構流動的だった)(まああっちゃんセンターになった後も普通に変わったりしたけど)

史実ネタで考えると

が13歳(1565)
が12歳(1577)

で織田信長の小姓になってる。
すくなくともうつけの中では

堀の方が先に小姓になった=元センター

ってことなのかな?って思って天下ファイブを纏めてみたら…

長谷川→不明

拾阿弥→不明

種田→不明

前田12歳(1551)

あれ???前田???

前田、堀の10年から小姓やってるじゃん???

年齢関係ないの???

年齢関係ないなら何か理由で「堀は元センター」って設定がついたんだ…


性格…?

と、いうわけで、とりあえず天下ファイブのみですが

織田信長に気に入られエピソード

を羅列してみようと思います。(全員は流石に無理)

拾阿弥→信長の話し相手。軍人兼ねてる僧じゃなくて、純粋な僧。前田との間で私物の紛失等でややこしいことになって切られそうになったが、信長の口添えで難を逃れる。しかしその後前田に「武人なら一回切るって言ったなら切れよ!!!」って言ってより喧嘩に

前田→荒くれ者。15の時に信長の元に使えていたらしい。(引用元がバラけてるため、たまに時空がねじれる。)喧嘩好き+かぶき者+槍が得意。裏表のない性格で、信長にかわいがられていた。

種田→不明。というか、史実じゃないんですが信長と蘭丸のバックダンサーに居た事が判明。そういえば名前に聞き覚えあるわ…

長谷川→信長の側近として代官職奉行職や御使役を命ぜられていた、インテリ枠。だからキャプテンなのかな?

→もともと豊臣の元に使えていたが、顔がよく、頭も良かったため、織田信長に引き抜かれた。

→父のツテで織田信長の小姓に。秘書的な役割をしていた

ふーーーーむ。拾阿弥のエピソードが面白すぎて長くなったけど、基本的にやっぱり小姓達の情報は無い。文献とか論文あたるべきか…。

しかしそんな中で、森と堀の情報は比較的出ました。さすが

見たところ、

→1565年に豊臣から引き抜かれて小姓に。本能寺の変までずっと使えていた
→1577年に父のツテで下二人と一緒に小姓に。本能寺の変までずっと使えていた

って感じなので、小姓歴は10年位堀の方が長いってのはさっきも書いたとおり。

そして、それに加えて、堀は父のツテでとかじゃなくて

頭が良く・美形だから

引き抜かれた

なのに、ぽっと出の蘭丸に座を奪われたら悔しいよな…。

というわけで、恐らく
堀が元センターっていう設定は

史実からです!!!!

(私日本史滅茶苦茶苦手なので間違ってたら教えて下さい)

spotの喧嘩についてなど

少し話は変わりまして、
前回の投稿のあとにspotをもう一回見直したんです。

そしたら滅茶苦茶喧嘩してて。何回見直してもやっぱりうつけは喧嘩してて
(0:22頃)(0:46頃)

今まで2回の放送から考えて、

絶対

絶対

絶対センター絡みで喧嘩してんじゃん…

って思った訳ですよ。で、よく顔を見たら…

前田と…

…拾阿弥…?(0:52)

(思い出させる数スクロール前の記憶)

いやいやいやそんな訳ない。一回忘れよう
こんなシリアスな雰囲気でそんな…

そうそうそう、途中で織田信長Pと思われる人がセンターにいるカットがありまして

もしかして

センター譲れよ!

喧嘩するなよ!

信長「じゃあ俺がセンターになる!

って流れ…??とか来るんじゃないですかね???

えっ…やばーーー

やばーーー

やば…

頼むからセンター絡みの喧嘩でいてくれ…

ちなみに、

普通に不穏な予告

もあって、、、

spotの最後の方にまたミュージックトゥナイトのスタジオのカットがあるんですが、

セリフでいうと『アーーーーー!』の後(0.25倍速にして見てください)

今回2番に繰り上がった堀が3番に戻り

恐らく長谷川が選抜に戻り

種田?が2番手

っていう天下ファイブの並びのタイミングで

(髪型の影響で誰だかわかりませんが)
誰かが蘭丸に殴りかかって

2列目と3列目の面子がそれを止めようとするカットがあります。

(これもしかしたら審議あるかもしれませんが、私の目にはそう見えました)
(この時の、恐らく伊藤くんが滅茶苦茶かわいいリアクションしてるので、それだけでも見てください)

えーっ?これどういうこと?

これこそセンター絡みの喧嘩だろうな…
うわーー!!どうなるんだろ!!!気になるー!!!!!!

早く知りたいけどまだまだ続いてほしいーー!!!

というわけで、これからものんびり見守ろうと思います…。

とりあえず、夜遅くにノートを上げるのはやめよう…。

おわりに

ここまで読んでくださってありがとうございます…。
素人の適当考察なので、間違いもたくさんあると思いますが
暖かく見守ってくださればと思います…

あといいねいただけたら普通にめっちゃモチベーション上がるので、面白かったらいいねください!!!

おまけ

今回普通に放送内容が滅茶苦茶ギスギスしてたので、癒やしが

座るときにちょっとブラブラしてた飯河くん(ちょっと挙動不審)

美味しいッス><



「シャー!!」って叫びながら真っ先に出ていった坊丸と力丸

だけという。

(あと見直したら飯河くんスタジオからハケるときファンサしててかわいい。)

いやーーーー!来週も楽しみですね!


選抜順に振り付けの立ち位置変えてくれても!ええんやで!!!
(信長と蘭丸を思い出しながら)

おまけのおまけ

そういえばこのノート、ツイッターでも宣伝してるんです。
まあフォロワー0影響力0のアカウントなんですが

そしたら、先日飯河君役の杉昇真さんからいいねが来まして。

それだけで普通に衝撃案件なんですが、

恐らく杉さん、うつけ関係のツイート全部いいねされてまして。

凄すぎない?

ただでさえ作品内で高感度メチャ上がりしてるのに、高感度爆上がりです。はいゆうさんってすごい

参考文献
1.小姓一覧
2.蘭丸について
3.前田利家について
4.拾阿弥について
5.長谷川秀一について
6.堀秀政について

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