大人になり始めた僕と「凪くん」から見た天気の子(ちょいネタバレ有り)
はじめに なんとなく応募した世界最速上映に当選し、有休をとって酒を飲みながらのうのうと出向いたのが天気の子をみたきっかけだった。ぶっ刺さった。
えぐえぐと泣きながら、一緒に行った人と酒を飲みながら夜通し感想と解釈を語り合った。その足で小説版を買って帰り、また泣きながら読んだ。
そして懲りずに先日2度目の映画を見に行った。今度はほろりと泣いた。
それくらい僕にとっては印象的な作品となった「天気の子」。
後悔から一か月たった今、周囲の評価やニュースを見る限り、かなりの盛況なようで