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まともじゃない自分

今日は朝6時に起きて無事に映画館に行くことに成功した
観た映画は「まともじゃないのは君も一緒」
成田凌さんと清原果耶さんの掛け合いが本当に観ていて面白かった
↓は「普通」の感想です。

「普通」を知らないとまともじゃない

みんな自分の中に「普通」があって

人の数だけ「普通」の定義が違う

同じ「普通」を持っていれば共感できる

違う「普通」だとしても分かり合えるかもしれない

自分の「普通」をごまかして他の人に同調している可能性だってある

「普通」というもので人と繋がれる

だけど「普通」に頼りすぎてしまうと

「普通」を理解できない人や自分と全く違う「普通」を持つ人を排除することになる

「普通」である必要はない

みんな「普通」のフリをしているだけだから

何が「普通」で何が「普通」じゃないかみんな本当は分からないから

「普通」に答えはない

大多数が言う「普通」が正しいわけではない

「普通」に囚われていると苦しい

「普通」というのは誰かと話すためのツールの一つにすぎないことを認識できれば心が楽になる気がする

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