子どもがはまっている習い事 “探求学舎”

今日は、長男が先週から始めた習い事?“探求学舎”の2回目でした。

午前中は長男の希望で家族4人で車で片道2時間かけて洞窟見学に行きました。久々のロングドライブでちょっと車酔いして帰ってきた私です。

帰って来るとすぐ、遊びに出かけると長男が言うので、「探求学舎の時間までに帰ってきてね」と言って送り出しました。

内心、間に合うように帰ってこないんじゃないかと心配していましたが、帰ってきた。まずこれにびっくり‼️

そのあと、急いでパソコンとスマホの準備をしてギリギリセーフ、間に合って参加していました。先週はカメラオフ参加だったのに、今日は最初からカメラもオンにして。これもびっくり‼️

授業のテーマは「科学技術史」。私は正直あまり興味のない分野なのですが、子どもは90分の授業をかなり真剣に聞いていました。クイズに積極的に参加して正解するとすごく嬉しそうに報告。独り言をぶつぶつ言いながら次に出てくるものを予想したり。先生の呼びかけに反応して手を挙げたり。

何がすごいかと言うと、我が家の長男は今まで色んなzoom講義を受けても積極的に参加するものがほとんどなかったんです。それが“探求学舎”は違うんですよね。

元素の名前とか歴史の事とかいっぱい出てきて勉強みたいなんだけど、学校の授業みたいに暗記、詰め込みじゃないんだろうなと思います。先生の授業の進め方も子どもをずっと惹きつけておける、すごい研究されてるなー。

子どもって歴史とか理科、化学、本来なんでも興味を持ってるでしょうね。でも、勉強とか覚えなくちゃとかテストで点数取らなくちゃというのがあると、嫌になっちゃうのかも。少なくとも我が子は。

最近、本気で思うんです、テストで点数取れなくても、子どもが夢中になれる事があれば絶対大丈夫だって。私は、勇気を出してテストの点数を気にする事を手放します^_^

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