ぼくのこと(2)

特に続きという訳でもないけどこちらから読んで頂ければと思います

何から書いていけばいいのか…

ぼくの高校時代の話にしようかな

ぼくは地元で1番頭の悪い高校に入学しました。英語の授業はABCから、数学は足し算引き算から、というような具合で授業は寝ていても平気でした。重要なのは「荒れている」とは違います。荒れてはいません。

頭の悪い高校というのは本当に楽しみがありませんでした。会話もろくに続きません。

だるそうに無気力でいるのがカッコいいと思っている人が多いのか、学校行事はあまり楽しくなかったです。

しかし、いい所もありました。頭の悪い高校というのは、いじめがないのです。他所の頭の悪い高校はどうかわかりませんが、うちはそうでした。

まぁ楽しくないとかいうならなんで入学したんや、お前も頭悪いんやろがって話ですよね。

これはですね、ぼくにはよくできた姉がおりましてですね。その姉が普通の高校へ入学した為ぼくは両親への反抗で「姉とは違う高校へ入学してやる」と決めていたのです。普通の高校へ行くフリで受験勉強をし、実際は底辺高校を受験した、ということです。なので勉強は周りと比べてよく出来、テストなどは100点というのもザラでした。

ともかくぼくは入学してから友達が全くできず、一人で女の子の絵を描き続けました。

美術部に入部し、友達ができます。この友達の話は後にしますので覚えていて下さい。名前はそうですね…Tとしておきましょう。Tちゃんです。

このTと、もう一人か二人でバンドを組むことになります。

ぼくはベースとドラムができたのでどちらかを演奏しました。幸い歌もあまり下手ではなかったのでボーカルをすることもありました。

これはいい経験になったと思います。

これを機にバンドマンと交際したり、結婚したりします。これも後に話していきたいと思います。

ひとまず今日はここまでにしておきます。




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