【テレビコロナにより亡くなる一人より自殺者が多いのを扱わない理由】
コロナウイルスの死者数より
コロナウイルスによる経済の悪化で自殺する人の方が圧倒的に多いことを
日本のテレビではほとんど扱ってないことが話題となってます
1998年経済危機により自殺者が急増し
3万人を超え2003年には3万4千人超え
そこから10年以上の時間をかけ2019年にやっと2万人切ることができた。
経済の影響で自殺者が増えること
減らすのに時間がかかることは
日本でも世界各国のデータをみるとわかる
コロナウイルスの影響により経済が落ち込み
これから数年更に自殺者が増えることも過去のデータからもわかる
本題の今叩かれてる
「自殺者が増えてることを日本のTVなどでは何故報道されないのか?」
これには理由があり
ウェルテル効果を懸念してる為
ウェルテル効果とは
※マスメディアの報道に影響されて自殺が増える現象
メディアが自殺について報道しすぎてしまうと 後追い自殺が多発します。
事実を報道しろという正義もありますが
その事実は時として良くない方向に働く場合もある
正義とは決して1つとは限らない
何故この記事を書こうと思ったか
メディアがコロナの死者数よりコロナの経済低迷での自殺者について報道しないのが悪みたいな風潮になっていて、自分は元々心理学に興味がありウェルテル効果とパパゲーノ効果(マスメディアが大衆の自殺を抑止する効果)を知っていてその風潮は少し誤りがあるんじゃないかと思いこの動画を作りました。 漫画、アニメなどと違い必ずしも正義が正しいという世の中ではないことは他の事例でもたくさんあります。
最後まで読んでくれてありがとうございます🙇♂️
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