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01.第2小節【歌詞作り】

表と裏を描いた曲。

前回のあらすじ

前回はそこまで出来たわけだ。

じゃぁ、歌詞作ろうか!

作詞担&作曲担 連携取れや

人それぞれではあるが、私は「歌詞▶︎曲」という順番で作曲をする。そのため、いい歌詞のアイディアが思いつくと、書き連ねたりするわけだ。

では、早速歌詞を作成していこう。

関連ワード探しの旅に出よう

※別に何か見たわけでもない

「表と裏」その言葉からまず、軽くマッピングをする。
性格の表と裏。表はいい顔をしていて、裏が本性である。今回はそう仮定して進めていこう。
表はバンバン出したいわけで、裏はなるべく隠しておきたい。であれば…。

“いないいないばあ”とかやっちゃう?

恥など捨てた(多分)

疲れ切った表の顔を端目に、裏の顔がメキメキと表面に出てこようとするので、それをあやす。
そして、裏の顔に視点を合わせれば、最初はいないけど「ばあ」で出てくる…みたいな?

ひとまず、この方針でなんとなく歌詞を固めていこう。

ワードをひとまず並べてみよう

切り札は集まったね☆
  • いないいないばあ▶︎Peek A Boo(いないいないばあの英語版)

  • ネガティブワード(嫌、否)

  • 葛藤▶︎口喧嘩してるような感じ

  • いなくなりたいという旨の言葉

一通り並べたところで、今度は構成を考えよう。

曲は主にイントロ、Aメロ、Bメロ、サビ…場合によってはCメロがあったりする。
イントロはこの場合、歌詞がある場合を示す。

パターンとしては

  1. イントロ▶︎A▶︎B▶︎サビ▶︎A▶︎B▶︎サビ▶︎ラスサビ

  2. A▶︎B▶︎サビ▶︎A▶︎B▶︎サビ▶︎ラスサビ

  3. イントロ▶︎A▶︎B▶︎サビ▶︎C▶︎B▶︎サビ▶︎ラスサビ

…などが考えられる。あげてもキリがないのでひとまずここで切り上げようと思う。
今回はどうしようかなと、考えていると、今までの作詞経験で3のパターンを作ったことがない…ということに気づいた。

じゃぁ、Cメロ有の曲を作ろう!

Cメロへの憧れがすごい

相変わらずの軽いノリで、そこまで決定した。

時間で言えば、前回のコンセプト決めと今の話は一時間と間が空いていないため、溢れるインスピレーションで考案する。

結果できたのがこれだ。(草案)

重い!そこそこ重い!

そんなこと知ってた

当初のインスピレーション元のジャックポットサッドガールの面影はないとも言えるが…。

ひとまず草案はできた。メロディを考えながら、調整する箇所は調整していけば大丈夫であろう…。

よし!次回は早速曲を作──あれ?

焦る作曲担と背後にいるボカロ達

機械音声に歌わせるんだよな?
なら…もしかしてボカロを購入したりパソコンが必要になる!?

どうしようどうしよう、無料で出来る方法…ないのかな!?

To Be Continue▶︎▶︎▶︎▶︎▶︎

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