もう色々めんどくさいからさ 全部愛で片付けたいね【雑記・秋】

◆ 前編 ◆

人から依存されすぎたり 特定の誰かの色にどっぷり染まるのは ね ちょっと苦手なので わたしはわたしのままで あなたもあなたのままで 2人の幸せ最大公約数を目指そうね

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大切な人が大変なときに 慰めや優しさの言葉をかけるのは簡単だけど さ 知識と金と体力で物理的にも力になれたならいいな 大人には大人の戦い方があるぜ まだまだ修行あるのみだな

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すれ違った男子高校生4人が "俺も天才だしお前もお前も君も天才だから" って話してて ほんとその通りだぞってなったり 1人だけ "君" なのエモかったなって

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"いつも悪い時は1人だったから変な気分"
"じき慣れるよ" --- ローグ・ワン

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自分で自分のことを理解し受け入れ始めると 人に対してそれを求めなくなるから 結果的に精神的に自立し余裕が生まれて 人に対して渡せる愛の総量が増える気がする 気がするだけ

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与える優しさ(足し算の優しさ)と並行して、相手が嫌がることに/を 触れない/言わない(引き算の優しさ)をより大事にしている

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褒め合うと心が超健康になるので軽率に褒め合いたいんですが これには言葉を素直に受け止める愛も必要 まさに褒め愛

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映画館と飲み屋街とTSUTAYAと図書館と居心地良いカフェと緑と楽しい商店街と自分の居場所が沢山ある街に住んでいた あの忘れられない一年半を思い出す

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よそ様の矛盾を整頓したがる人がいるけど 矛盾は矛盾のままで愛しいことも あると思います

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友達ノートっていう 好きな友達の趣味とか好きな色とか 気になってることとか ふと言ったひとことなどをメモっとくノートを作ったよ 怖いね

作ったけど わたし 友達のこと分かっているようで全然まだまだまだわかってないこと沢山あるな これはもっと時間を重ねて知っていかなくては 怖いね

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趣味はお互いが各々好きなことやればいいかなってスタンスなんですが こんなことしてるんだ〜 ってさらっと伝えたらその当日から一緒に始めちゃうところ 愛だ

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自販でお互い好きなもの買って 駅の待合室で 将来の夢とか世の中の疑問について話したり お互いの考えをやり取りしながら 時々笑って 電車を何度も見送った 夜風が優しかった

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もっとかまってくださいと言われるなどして 余裕ぶって素直でない自分には口に出せないそのかわいらしくてまっすぐな一言を 尊敬と憧憬でまぶしくなりながら受け止めた

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恋より愛が先行してしまい 好きな人に対しては美味しいもの沢山食べて素敵な人といつまでも幸せにすごして欲しい という祈りを込めることで満足してしまう

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銭湯帰りにコーヒー牛乳飲んでたら 通りすがりの自転車のあんちゃんに "人生楽しんでんな〜" って笑いかけられた

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友達の誕生日に絵を送ったらとても喜んでくれた。何かを作ることが大好きだから私の愛のかたちにしていこうね

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人への接し方が分からなくなったらぼんやり心の中で｢愛…｣って唱えてると自然とひとにあったかく接することができる気がする プチライフハック

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趣味でもそれ以外でも頑張る理由の一つに｢憧れの人と同じ景色が見てみたいから｣があるかもしれない

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ペンチメントという ことばを知り思い立って、老人ホームにいる祖父母に会いに行った 祖父は口煩いところがあるので行くのを渋っていたのだ
だけどとても喜んでくれた 沢山抱きしめた 愛を受け取った 時間は命そのもの

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仕事でも恋愛でも友情でも 幸せなお付き合いとはいつでも離れられる状態であるけれどその対象のそばに身を置きたいと 日々思いながら過ごすことだな と本を読みながら

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わたしはすぐ石油王になりたがる 

もしも石油王してたら ちょっと疲れたり ゆっくり考えたいお友達のための保養所立てて すきなだけ寝泊まりしてもらう 自分が会いたいだけなんだけどね 

みんな生きるの頑張っててえらいえらいなのに さらに何かに立ち向かっていて 石油王のわたしが1億円ずつプレゼントしたい 

...... 

たった漢字一文字だけど その言葉の重さや軽さや肌触りや本質についてずるずると考え続けている そうそう よくわたしが乱用する言葉 

まだ正体はつかめないので がんばっているみんなたちの存在を糧に これからも考え続けたい次第です 

つまり なんやかんやと言ったけど もう色々めんどくさいからさ全部"愛"で片付けたいね 知らんけど 

以上、人間でした。