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参考にするならすぐ結論でなく検証から入った方が良いという話

 こんばんは。
 篝火面白かったですね、前回よりも更に大会スタッフのこうありたい、こういうのがスキという形が色んな所に表れていて出場も観覧するにも快適で充実した大会でした。
不満点や要望は目に付きやすく声としても浮き出やすいと思いますが、良くなった点は知らずのうちに享受しがちで表に出にくいのでなるべく声に出そうと思います、導線確保や会場内の空気以前より過ごしやすかったですありがとうございました。結果は96タイです、以降は中型~大型の大会に姿を現しますが、オフ・平日・小規模大会の量は控えます。関東以外のドでかい大会が発表された時確実に参加できるようしたいし。金貯めたいし。

本題ここから。

 動画などから他者を参考にする際にはすぐに結論付けて終えてしまうのではなく仮説~検証までのプロセスを踏まないと効果が激減ないしはほぼ意味が無くなってしまうと100万回ぐらい参考に動画みてプレイして大会終わってみて思った。※個人の感想
 例えば・麺のジャンプ読みアームつえ~という感想を抱いてまんま麺のジャンプ読みアームをキャラ・場所・場面を無視して使うと全く本質を捉えられず応用も出来ず、自分のものにならない。生きた考えにならないのだ。
ジャンプ読みアームが強く刺さっているがそれは〇〇だからではないか?と複数の条件を組み換え仮説立て、実際に使用し得られた結果を考察し、疑問が残る場合は再度〇〇ではなかったので××かもしれない、いや〇〇ではあったものの△△という状況も必要かもしれないなど仮説を立てる。疑問が残らず消化され検証の後に結論付けて初めてリアルタイムで浮かび上がってくる選択肢になると自分は感じた。
参考にした人とは結論自体の意味は異なってくるかもしれないが、誤った考えや失敗には至らないと思う。ただの物真似ではなく自分なりの技術に昇華されるのだ。
考えはPDCAと同じサイクルです、応用すれば自分の失敗してる事や直したい部分にも同様の一人フィードバックができるんじゃないでしょうか。

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