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私の好きな Liam Gallagher のベスト5曲

 最近は90'sのHR/HMばかり聴き漁っているのだが、たまには耳休めとして最近発売されたものも聴いている中で、一番のお気に入りがLiam Gallagher「C'mon You Know」である。そこで勝手に「私と同級生シリーズ」第1弾として、Liam Gallagherをベスト5曲で取り上げてみる。

Liam Gallagher(1972年9月21日生まれ)のソロとしてのDiscographyは以下。

1. As You Were (2017)
2. Why Me? Why Not. (2019)
3. C'mon You Know (2022)

もちろん彼を語る上では、言わずと知れたOasisでの活躍を触れるべきなのだろうが、いずれここでまたOasisとして取り上げる可能性もゼロではないので、今回はソロキャリアのみ対象として、3枚のアルバムを聴きまくってベスト5曲を選んでみた。

1.Too Good For Giving Up <C'mon You Know (2022)>


2.Everything's Electric <C'mon You Know (2022)>


3.C'mon You Know <C'mon You Know (2022)>



4.For What It's Worth <As You Were (2017)>


5.Shockwave <Why Me? Why Not. (2019)>


見事にベスト3がすべて最新作からとなった。まあそもそも、今回の3rdが1st/2ndからの進化系だとしたらここでは取り上げなかったと思う。というぐらい、3rdでとても良くなった(もちろん個人的私見)と思う。曲調のバラエティも増えたし、メロディーが秀逸。特にベスト1に選んだ"Too Good For Giving Up”なんかはお兄ちゃんの曲?というぐらい美しいメロディーに唯一の声。
"Everything's Electric"も、Oasisで言えば個人的には好きだった後期のイメージに近いか。圧倒的なメロディーと声が良い。
"C'mon You Know"は1st/2ndからの進化系か。4,5はそれぞれ1st/2ndからベスト曲をセレクト。

次点は以下。

More Power <C'mon You Know (2022)>
Once <Why Me? Why Not. (2019)>
Wall of Glass <As You Were (2017)>
Wave <C'mon You Know (2022)>
Paper Clown <As You Were (2017)>

先日6/3, 4でKnebworth 2daysライブを行い、大盛況だった模様。そういえば去年、Oasisの「Knebworth 1996」を一時期聴きまくってたな…

若くして世界的に大成功して、その後いろんなことがあってもいまだにKnebworthでやれるなんて…凄すぎる同級生…
見れるチャンスあったらライブ行きたい。

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