Kasabian @ Zepp Heneda 20241007 ライブレポート
諸々あり、1週間前ぐらいに行くことを決めたのだけれど、やっぱり行って良かった!
ということで、Kasabianのライブの簡単なレポートを書いてみようと思う。
会場はZepp Haneda。今年の1月に311 x MAN WITH A MISSION、2月にヤバイTシャツ屋さんで行っているので3回目。さすがに3回目ともなると勝手がわかるね。京急の天空橋駅から直結でエスカレータを上がり、まっすぐ会場へ向かう。
1週間前でチケットもまだあったのもあり結構空いているかと思っていたのだが予想通り、過去2回に比べて人は少ないか。普段あまりグッズは買わないのだが、今回は人も少ないので物色&ゲット。
普段使いとなるかは?だが、デザインもいいのでハットを購入。
本日の主役のKasabianだが、2000年代のrockin'onを通っていたなら必ずや聴いたことあるだろうというぐらい取り上げられてたな。もちろんそこで自分も知り、まだアルバム出る前のシングル"Club Foot"を買って聴きまくっていたのである・・・
この後、Kasabianのベスト5曲もやろうと思っているので、詳しくはそちらに譲るとして。
今回急遽の参戦ということもあり、最近の定番の2階指定席はすでに売り切れだったため、結構久しぶりのスタンディング。18:00開演後、18:25ぐらいに1階へ入ってみると、やっぱり結構空いているか。自分はスタンディングの場合は比較的空いている一番後ろに行くのが常なので今回も一番後ろに行こうとしたが、2列分ぐらいは立ち入り禁止になっていた。まあ月曜日だし2Daysの初日だし。ゆっくり楽しめそうだ。
で、19:00少し過ぎにスタート!
ここ最近Kasabian聴き込んでいて思ったのが、自分が思っていたよりかなりポップでキャッチーなロック、それこそビートルズ直系と言っていいぐらいなのでは?ということ。サイケっぽい曲が印象的で深みのある曲もそれなりに多いが、実は皆が口ずさめ1回聴いたら一緒に歌えちゃうような曲も魅力的。
特に最新作「Happenings」なんかはキャッチーで良質なロックソングの宝庫。セットリストとしてはその最新作からの3曲を含む、オールタイムベストな選曲だった。
2020年に入り、ボーカルが抜けてギタリストがボーカルになる、というあまりないメンバー役割チェンジがあったものの、そんなことを感じさせないボーカルのパフォーマンス。身長も高いしステージ映えするねえ。
こんな感じで何度か全員しゃがみその後爆発!みたいな演出もあり一瞬すごい見易いタイミングあり!
1曲1曲の長さも短く、矢継ぎ早に16曲やっても80分ぐらいか。なんかあっという間の楽しい時間だった。
ハイライトは"Italian Horror"と、ずっしりとしてカッコよかった"Empire"かな。
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