1歳馬検討中にまた夢を見た
2021セレクトセール
アバンチュリエは予想以上のパフォーマンスで新馬勝ちを決めてくれた。彼の未来についての妄想が、上方修正で現実になっている。
アバンチュリエもまたその出身である7月のセレクトセール
今年はカタログの1歳から好きな馬体8頭に印をつけていたら、その中からそれぞれ1頭をDMMバヌーシーとライオンホースクラブが購入。1世代1頭と決めているので、バヌーシーとライオンどちらにしようと悩んでいるうちに、バヌーシーで募集馬が発表になった。
バヌーシーのホームページでは、募集馬写真で馬体が比較しやすいのでありがたい。やはりその馬は、一際私の理想に近い形をしている。
レイクヴィラファームのサイトで、成長過程も見ることができるし「武幸四郎調教師」というのも魅力的だ。
そんな時、また夢をみた。
私は夢の中で夢だと気付く事(明晰夢)が多い。「起きたらわすれてしまう。」だからなんとかして「この馬の名前を覚えないと」夢の中の私は必死だった、なぜならカタカナがとても苦手だからだ。
音楽の記号だということに気付いて、言葉ではなく記号の形を覚えることにする。(私は言語より映像の記憶が優位なのだ。)
それは「<」クレッシェンドだった。
目覚めた時には忘れていたのに、ふとした拍子に思い出してクレシェンドに関する馬を探す。
種牡馬にも繁殖牝馬にもいなかったが、現役馬の「クレッシェンドラブ」の弟が広尾サラブレッド倶楽部で間もなく募集が開始らしい。
奇跡的に馬体も理想の形だ。
募集日時を確認しておらず、たまたま昼食時に広尾のサイトを開くと「残り僅か」との表示を見つけてしまい、我慢できずにその場で申し込んでしまった。
1世代1頭。2020生まれは、栗東の牝馬と決めていたはずなのに。
バヌーシーの募集価格は7/29に発表されると言うのに。
1世代1頭のマイルールは守れるのか。
これ以上夢を見ないことを望むしかない。
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