一年を振り返る(2021)
年の瀬が迫る中、自分というものが一つの転換点に立ってる。その前に自分の精神状態や決断の振り返りをかねてnoteに書き記したいと思う。
さて、そもそも日程の確認って何でするんだっけと思い、カレンダーとインスタのストーリーと睨めっこ中。
3月から。
初めて自分の団体で合宿を行った。というか、ワンマンのアイディアを実装しただけだけど。とても満足度高くて、みんなから褒められた。嬉しい。メンバーの底上げが必要でかつ、社内の文化や共通言語の作成がしたかったのでよかった。
スノボ合宿を友達としてた。(ある程度)スノボが急にできるようになった。
4月。
とりあえず、実家に久しぶりに帰って日本酒の蔵を親と巡った。というか僕の意向だけど。母親にひたすら運転を任されて、眠たかったけど運転した(良くない)。
でも家族と過ごす時間の大切さを気づき始めてたから、大切にした。自分なりに。社内のMTGあったけど。どうでもいいけど、中高6年間で取った最低点があったので貼っておく。
あと四国に行った。特急サンライズ瀬戸みたいなのに乗って(3回目)。めっちゃ四国よき。まず直島がよかった。地中美術館オヌヌメ(おすすめの上位互換)。ちなみに四国4県全部回った。疲れもどっときてた。飲むなら高知のひろめ市場。異論は認める。
地中美術館ぜひ行ってみてください!
肉うどん。美味しい、香川県です。
下灘駅にも行きました、ちょうど人がいない。
おすすめの市場。ひろめなのであって、広いわけではないです
温泉にも行ったかな、そう、鳴子温泉。写真は載せないけど。あとそういう旅をし続けた結果、日本酒がめっちゃ溜まった。
5月
シンガポールナイトに行った。とてもよかった。(時間がある時にぜひ行ってみて。)また親と旅行したりしてた。
書いてなかったけど、新しい全国規模の学生コミュニティ ミツバチの立ち上げメンバーになってたから、めっちゃ大変だった。あと、ゼミもキムゼミっていう厳しいところだったからそれも両立が大変だった。スラックには、ちゅ枯れた技術の水平思考 って書いてあった。知らんがな。
あと岩沼旅館っていう作並温泉にも行った。よき。
たまに温泉にふらっといけるようなところが東北の良さだと思う。リモートで授業出れるから楽しんで欲しいな。そしてQOLブチあげや!!
ちなみにここら辺は自分がやろうとしている事業のヒアリングと授業とゼミと団体三つとプライベートで死んでたのかもしれないって言いたかったけど特に死んでなかった。
ヒアリングはまじで楽しかった。中小企業って魅力がたくさんあるのに伝わらないんだなぁって思ってしまう毎日。それを伝えたいって今でも思っています。
6月
誕生日で21歳になった。友達10人くらいに囲まれて、祝ってもらった。自分の名前が入った日本酒に驚いた。し、とても嬉しかった。けど感情表現死んでて皆から嫌われた。いや良くない点なので直します。
ゼミの人たちと小旅行した。潟沼よかった。いや、また鳴子温泉やないか!
そんな裏では弊学総長と総長会なるものを開こうと画策してた。船中八策!(策しかかかってない)下は生協にあった。
また、グローサリーのデリバリーをしようと相棒くんとヒアリング大会してました。その時の写真ないかな、収支予想の。嫌いじゃなっかったけどやりたいことじゃないからやめた。30人の方々、ヒアリングに答えてくださりありがとうござました!
そしてこの時は留学を諦めてました。なんでなんだろ。って思うけどそれは自分の人生を自分ごととして生きてなかったかなって思う。人生なのに、責任を逃れちゃいけないものとして認識してた。dont waste your time living someone else's life、ですかね、今思うと。
7月
BBQをして、今年も楽しんでた。同時に留学に8月から出発する同じ志を持った友人を送る立場になった。すげーつらかった。送るってさ、他人の人生を生きることの象徴な気もした。(悪いことではないってことは注意、この文脈ではあえてマイナスに書いてる)全部諦めつつあった。
総長会を行った。あの時の仲間とのやり切った感がめっちゃ良かった。色んな人が総長と対話することになったり、学校と交渉してた。みんなの一個の先例になっていたら嬉しい。そして何より、これをやり切ったメンバーは尊敬しかない。
そんな中でも趣味というかミツバチという団体の教授訪問は続けていたのでそれなりに楽しかった。あと大学から表彰されたので実績解除の記録を残しておく。
8月
友達を見送った。アメリカへ。悲しいなって思った。でもすぐに割り切ってしまった。ま、いっか、って。授業も終わり青森に行った。温泉にも行った。ビジコンのスポンサーとも話す機会があった。今俺進んでいるかな、って思う時もあったかな。知らんけど。この頃から、事業の方針がわからなくなってきた。学生団体の方はよく進んでいたので下記のコメントがスラックにあった。
本気の組織づくりと本気のキャリア、後者の方が大切だけど、残っていけるのは、偉人じゃなきゃキャリアじゃなくて組織・会社とか作り上げたシステムなんだよなー(原文ママ)
とにかく色々悩んでいたんですね。あと研究が忙しくなってきたのもあってキャパがキャパしていたんだと思う(語彙力)。
大間のマグロ。美味しい。
友達を送った。
9月
夏休み。友達がyoutubeに四国旅行にあげてくれていたので、記録がyoutubeで残っている。今らしいね。
この時くらいからChilli Beansにハマっていた。いいよね。僕が好きなのはthis wayです。
あと次の質問で自分のなりたい像がわかるのではないかっていう仮説を立てた。
@channel ワンピースの憧れのキャラクターは誰ですか?
多分当たっているはずなので、コメントでそのことについて議論してもいいですよ!ちなみに僕が好きなのは白ひげ。キングダムでもできるらしいです。(根本調べ)
インターン先での活動が少しずつ増えていて、インターンの統括をしていた。インターン先は実験器具のシェアリングサービスを行っているコラボメーカーって言うんですが、インターン生は募集中です!興味ある方は僕の記事も参考にしてください!
大学の専門知識やビジネスと研究の関係について学びたい人はぜひご連絡を!
あと、相棒くんがPOLの加茂さんとの話し合いの場を作ったので僕も参加した。とても良かった。そういえば、月に一回会えなそうな人に会うっていうゲームしてたの忘れてた。
あ、夏休み終わった。
東北大学を変えていくかぁ(^^)
後輩が自分が作ったスラックで話していたこと、オイラもそれくらいのやる気で大学に行っているのでとても嬉しかった。大学はサービスを提供する場ではなくて、サービスをともによくして、自分を強くする舞台だと思う。
ま、そんなことを後輩に思っていても自分のキャリアには悩んでいて、
正直、勝利に関してはどうでもよくて
どうやったら維持できルカという点が面白い
政治家になろうかな
とりあえずシステムを作るのが好きだってことはわかった。秦の政より、商鞅が好きみたいな人なので。でも政治家になったら、
根本くんまじでお友達で斡旋してるとか疑われそう笑笑
って言われた。確かにその通り。
猪苗代湖のテントサウナ、おすすめです。
10月
ゼミが本格的に辛くなってきた。そんな中でも先輩の記事がとても良かったのでそういうことを裏で続けるつもりで、全部適度に頑張った。
そんな中でたまたま東京で勉強会に参加した。
そこで、松村先生が話していた内容を見て閃いた。
仕掛け学とは、何かそれは、
例えばゴミ箱にバスケットゴールを作ってそれによってゴミを捨てさせること(ちなみに倍以上に捨ててもらえる)
そういうふうに、本来の目的(ゴミを捨てる)から違う目的(バスケットゴールに決める)っていうのをするっていう考え、
これって多分、従来のインセンティブに基づいた企画設定とは違うけど言語できなかった部分
そしてこれを用いることで萩これは最後のピースが埋まると思う
そしてここからPomちゃんの価値がわかった、それは●●(名前伏せてます)の発表を見て思ったこと、それはアカデみあの実装
普段の物事に対して、論文を引用して議論と知識を深めて、企画に応用する
それが学問の社会実装では?
そしてそれが最初に考えてた学問を実践する場としてのPomだと思う
Pomの目指す姿、見えました。
例えば萩これは仕掛け学という概念を用いることで、大きな社会実験になる、面白いよね
そして先生を巻き込める、リーダー会みたいに
そしてそれを面白いと思ってあの会を始めたんじゃなかったか、そうだよ!
その気持ちを持てば、学問を社会に実装する広める、楽しくなってきたじゃないか、そしてそれがPomだ
ま、嬉しかった記憶があるけど、理想はそう簡単にはうまくはいかない。それが人生ですよね。
Pomに興味ある人はこちらへ!
あと
これを見ていたく、心が動いた。そうだよね、僕も東北大学に来ようと決めた時投げ出そうとしてた。
昔の自分なりに頑張って今があるよな〜。自分のコメント以下(原文ママ)。
これは本当にそう、僕は東北大学に来たとき自分は価値のない人間と思っていた、させんだと思っていた、しかしそれは俺が変わるチャンスだったと思う
良い環境に行ってその環境を乗り換えるのも一つの手段だと思うし、
悪い環境に行って自分を進化させるのも一つの手段
そして、ここにいる人たちは多分他の人より強いってことが東京に行って思った
ちなみに東北大学は悪い環境ではない笑。とっても良い環境だと思った。ただし寒いし、日照時間は少ないけど。
そして実は仙台のアクセラレーションプログラムに採択された。嬉しかった。そしてTGAの方々にはお世話になっております。
そんな中でも教授に訪問するっていうのが、ラジオを収録するっていうものに変わっていた。もしよろしければ見てみてください。
あとインターン先で楽しい人がジョインした。とっても強そうだった。ニコニコした。あとで話します。
そしてここでとっても大きな出来事がくる
根本結局留学来るの?
何気ない言葉に人生が動きがちっていうことわざがありますよね。それが起きました。
行かないでいいのかな、って思ったけどそれはちょっと違かった。夢に終わらせてはいけない。
Shaqも言っているような ”it put me in I shoulda mode”だったけどこれを消化・昇華させて自分は留学に行く決心をした。
そういえば引っ越しをした。
11月
ベータはっとってね。というジョークから入ります。仙台のアクセラの全体会で良いお話を聞いた。あと、インターンをゲットできそうだったけど、あれどうなったんだろう。
ほとんどゼミをしていた。ゼミゼミゼミ、なぜなら論文提出があったから。終わった後の嬉しさの爆発写真がこちら。激動すぎて覚えてない。
裏で留学の奨学金が採択された。良かった。加速器をとりあえず乗せておきます。
そして感情や気持ちの変化はそれでもあった。
アカデミアでMOFを利用したテック系の大学発ベンチャーの経営をしている堀先生の話を聞いた。その先生の話が面白くて、もっとアカデミアに残って仕事したいって思った。楽しかった。
ミツバチにもし興味ある方はこちらをチェック!
参加希望は、僕に連絡をください!
Twitter:
https://twitter.com/Mitsubachi_univ
mail: mitsubachi.researcher@gmail.com
あと、相棒が起業家になってた。嬉しかった反面、戒めにもなった。自分もそうあらねば。
相棒がマッチングアプリのモックを作ってくれた。めっちゃ良かったのでみんなに自慢したい。ちょっと暗礁に乗せてしまってはいるけど。それをスカイランドの木下さんにたまたま見せて、褒めてもらった。嬉しかった。けど、褒められるために生きてないことを戒めた。自分たちはそうあらねば。
数学強強お兄さんとの話し合いができた。僕は自分に向き合って次へと進まないといけないみたいだ。とりあえず勧められた本を読んでいる。
そんな中ポジティブな発見もあった。別に比べたいわけではないので、上には上がいるのは存じ上げてます。
最近気づいたけど、僕は一番得意なのは組織への深い感想と問題点の把握だと思う
ただ、それに対する対応はそこまで技能はないけど
詰まるところ自分の強さって人と組織への深い理解と感謝で
それへの誠実な姿勢だけでここまできた気がする
正しいことが正しいと思われるわけではなくて正しさとその人の証明のキャパシティには差がある
12月
激動の論文提出からの大会から12月が始まった。終わってもすぐに留学の準備が始まった(遅い)。林田先生という先生がラジオに出演されて、留学の話、グローバルに働く話をしていて、めっちゃモチベになった。
実は夏油温泉でスノボしたり、旅行したけど色んな人から反発が出そうなので秘密。
色々忘年会的なのに参加して思った感想として
そりゃお金持ったもんが正義だけど美しさがないから、美しさを追い求めなければ
それはただの数字
美しさが見えてこその、貢献度な気がする
実はその裏で、プログラムに落ちたり、参加できなくなったりしたけど、
いろんな人の支えで、無事ここに立つことができています。ありがとうございます。
最後に
そんなことでうっすい人生の一年が終わりました。薄いので書き切れました。最後にここまで連れきてくださった全ての人に感謝したいです。感謝したいので名前をあげたいのですが、順番が生まれてしまいそうなので、根本にお力を貸してくださった方に感謝していることを書き記します。永田くんはお疲れ。あと全部感染症対策してます。
今年の目標はもっと濃い一年にする、でしたが、60%達成くらいですかね。
来年からは地元の海から直線で行ける国に行ってきます。お会いできる人はぜひご連絡をください。来年の目標は自分を強強にすることです。いい意味で他人に頼らない。
今回の記事に出てきた団体に興味がある方 or 参加希望の方へ
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Berkeleyこの言葉に造詣がある方も連絡をください。
あともし高校や大学の同級生や知り合いの方で僕に興味が出た方はぜひお話ししましょう!
とても大切な20代の時間に一緒に未来を語りありたいです。
それでは、
根本
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