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Replicant;コードギアスの口下手な感想
コードギアスを見ました。反逆のルルーシュ、反逆のルルーシュR2、そして復活のルルーシュ。復活のルルーシュはどうやら映画版三部作(総集編でありながら世界線が違うらしい?)の続きだから、R2の続編という訳ではないらしいのですが(実際、シャーリーが生きてるなど違和感はあった)、限られた時間で総集編まで見ることは叶いませんでした😭受験終わったら見ようかね、、、
作品としてはめっちゃ良かったです。確かにこれは不朽の名作と言われても過言ではない作品でした。作品鑑賞中にスマホを触ったりするのに反対派なのですが、最近は少し触り始めてるのが私の現状なのですが、毎話のめり込んで見てました(笑)そして、もう1つ言いたいことが、
NieR:Replicantじゃん!!!!!
まじで根幹の設定というか、そこが似てる。R2の最後にはルルーシュはナナリーと共に過ごす事を諦めて、自らの死を持って世界を平和にした、というのがコードギアスの脚本だけど、それまではナナリーと共に平和に過ごせる世界の構築を目指してたじゃないですか。そこを要約すると「妹を守るために、妹をと共に平和に過ごすために魔王となった」というわけじゃないですか。もうNieR:Replicantじゃん!!!!!それは!!!!!辛いよ!!!!!しかもどっちも他の人の思惑によって潰されて、バッドエンドなのがね、、、救いようがない。とずっと思ってました。
あとC.C.の願いが私の存在を消してもらうことってのがゼノブレイド2やないかい…!まあこんなんこと言ってたらキリがないのでやめときましょう。
好きなものを語ろう
最初から最後までC.C.が一番好きでした。未だに私は中二病が癒えないから、人間ではない上位存在的なやつに憧れてるフシはあるかもしれない(笑)。だから復活のルルーシュの終わり方には流石に心に来ました。復活のルルーシュ内でかなりC.C.が孤独である描写が目立ってたし、最後のナナリーの誘いをルルーシュが断ると思っていなかったから、本当に驚いた。
ストーリー構成についても語ろうとしたけど、まだ自分の中でまとまってない部分があるので、もし次があったら書こうかな(笑)ピカレスクロマン作品に久しぶりに触れて(無能なナナぶり?)心踊ってるので、書く可能性は高いかもしれません。
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