考|わたしを形作るもの
気圧のせいかな。
季節の変わり目だからかな。
なんだか昨日は頭が痛くて痛くて
珍しく気持ち悪くなっちゃったので
20時代に眠りについたら
すっかり目が覚めてしまった3:26。
目が冴えてしまって
寝付けそうにも無いので
文章を書いてみます。
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わたしから見たわたし。
一つ前のわたしのnoteをみてくれた友人から
ボイスメッセージのプレゼントをもらいました。
こんなに真っ直ぐに
感じたことを素直に表現できる人って
いるんだなあってとっても感動して、
どう感じたのか伝えてくれたことが嬉しくて、
スーッと晴れた秋晴れを見ながら
涙が出ました。
ボイスメッセージには、
にくちゃんは圧倒的に優しいって
言ってくれていて、とても嬉しかった。
そうか。優しいんだな、わたし。
確かに、わたしは小さい時から、
優しいって言われてきた。
だけどそんなことないよって
思うんだよな。
わたしから見た、わたしという人は、
圧倒的に傷つきやすい
繊細な人。
自分がされたら傷つくを人にしたくない。
そう強く思っているから
優しいんだと思う。
(不意に酷いことをしてしまうこともあるけど、それはひとまず置いておこう。)
……ん、
……ん?
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優しいの根源は、なんだろう。
………。
あ、そうだ、あったあった。
根っこの部分。
はじまりの部分。
優しくしてほしい。
怒らないでほしい。
認めてほしい。
可愛がってほしい。
大切にしてほしい。
そう、大切にしてほしい。
大切にしてほしいんだ。
そうだねぇ。
そうなんだねぇ。
心の中にいる小さなわたしは
ずっとずっと、大切にしてほしいって
ずーーっと言ってるな。
そうだったんだねぇ。
よしよし。
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プライドが高いってどうなんだろう。
ところで。
わたしはプライドが高いなぁ、と思ってる。
えへへ、どーもすいやせんと思う。
守ってる。
大切な自分を守ってるんだよね。
昔はそれに気づいてなかったし、
プライドが高いことに気づいてからは
そうなんだ、と傍観している。
傍観することができるようになったから
新しい場所に飛び込んでも
さて、わたしはどう過ごすのでしょうか。
と見守れるようになったかな。
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プライド=城壁
プライドさんは
大切にしてほしいと訴える小さなわたしを
ずっと守ってきてくれた。
わたしは、わたしを大切にしてるし、って。
城壁の役割をしてくれてたんだねぇ。
今はどうかな。
なんかそんなに守らなくてもいいかもって
そう思ってきた気はする。
傷ついて狼狽えたり、焦ったり
誰かに相談したり泣いたり怒ったり。
うん、そうやってもがいたりしてもいいじゃんって思えるようになってきた。
(傷つきたくはないけど)
いいのか悪いのかは分かんないけどね。
もう1人の自分が上から見てる。
そうですかってみてるなぁ。
うーん、まだ頭痛の余韻か
頭が虚ろで何が言いたいのかわからない。
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もう守らなくても大丈夫?
つまりはそういうことかなあ?
もう、子供の頃のように
父や母にも叱られなくなった。
もう、不意に傷つけてくる人もいない。
仕事でも、プライベートでも
人間関係で心が疲弊することがない。
みんな優しい。
そうか。
もう、大丈夫なんだなあ。
そっかそっかぁ。
これは、この文章を書いてて気づいた
大発見です。
過去に関わっていた人たちが
意地悪だったんじゃなくて
わたしの人との関わり方が変わってきたから
きっと今、生きやすくなったんだな。
少しずつ少しずつ
勇気を出していって。
今でも伝え方を失敗して
落ち込んだり悲しくなったり怒ったりするけど
それって勉強してるだけ。
うーん。スッキリした。
よかった。
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大切にしたいこと
今わたしが大切にしたいなって思ったのは
そのまま、観察していくこと。
わたし自身はもう守らなくても大丈夫だから
周りの人を観察してみよう。
どう人と接して
どんなお話をして
どんなことを感じてるんだろう。
聞いてみたい。
いろんな人に会ってみたい。
話してみたい。
多分途中でつかれるけど、
その時は休憩しよう。
そうやって、
今度は人との関わりを学んでいこう。
なんかまとまりないけれど。
そんな気持ちです。