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プロのピザ切り職人

友人5人でイタリアンのお店に行ったときの話。

注文したピザが運ばれて来て、

「5等分って…どう切ったらいいんだ…?」
と、みんなでザワザワしていたら、その様子に気づいた店員さんが颯爽と近づいてきて、
「お切りいたしましょうか?(キリッ!)」
と。

さすが、こういう場面には慣れているんだろうな、とみんなで店員さんがピザを切る様子を見守る。

サクッサクッと手際よく切り終え、
「どうぞ、お召し上がりください」
と差し出されたピザの大きさは見事に…

バラバラだった。

店員さんが立ち去るまで、全員必死に笑いを堪えていました。

あの自信満々な感じは何だったんだろうか。