一人で食べる鍋は効率のいい栄養補給法にしかなれない

今日の夜ご飯は今年初の鍋にしました。キャベツの味噌鍋です。

さむくなると鍋が食べたくなりますよね。スーパーの鍋の素コーナーでどんなのがあるか眺めるのが買い物の楽しみになりつつあります。

思い返せば、昔は鍋、あまり好きではありませんでした。キムチ鍋は辛いし、すきやきの卵は食べにくいし野菜をたくさん食べなければいけないし。特にネギは本当に苦手でした。飲み込むタイミングがわからない……。
でも一人暮らしを始めて「鍋ってこんなに簡単でいろんな味を楽しめるんだ!しかも野菜をたくさんとれる!!」と気づき、週に2回は鍋をしていました。

話を戻します。今日、鍋をしたのですが、なんだかね、一人の鍋ってちょっと寂しい。

自分の大好きな具材たっぷり(もちろんネギ抜き)いれて、食べる配分も考えずに済みます。お腹は膨らんだけどちゃっかりラーメンで〆て、余すことなくおいしさを満喫できます。幸せ以外の何物でもありません。

でもやっぱり、私の中で、「一人で食べる鍋=野菜をいっぱい食べれる料理」っていう認識になってしまうんですよね……。手段?になっちゃうっていうか……。鍋特有の具材いっぱいのわくわく感が薄れてしまう……。

人と食べる鍋と一人で食べる鍋は別物だなあって感じて、改まって文章で書いてみました。(?)寒くなってきたのでぼちぼち今年初(人と食べる)鍋を計画したいと思います。

タイトルで「効率よく栄養補給できる鍋レシピが書いてある記事なのかな?」って思わせそう、、



余談

今日のブログタイトル、ちょっと工夫していつもと変えてみたんです。

Amazon kindle Unlimitedで いしかわゆきさんの「書く習慣」を読んだんですよ。そのなかの「主観をタイトルにする」っていうのがすごく衝撃だったんですよね……。そもそも久しぶりにブログをかいたのもこの本の影響です。

これからものんびり更新してみよ~

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