自己紹介〜長沼精肉店3代目〜

初noteです。
ここではお店のこと商品のことではなく
長沼ゆうじ 自分のことを書いていきたいと思います。

まずはじめに
長沼ゆうじってどういう奴?っていう記事を書きたいと思います。

長沼精肉店のHPにも、過去のブログ(HP内にリンク)にも書かせてもらっていますが

幼少期の頃から20代前半まで肉屋(長沼精肉店)が嫌いでした。。。少し長くなるので長沼精肉店のHPでご確認ください😊

自分ってどんな人間だったのだろうと
ざっと過去を振り返ると
大したことのないTHE普通の男の子
友達は多くない
学力も普通。
運動も中の上ぐらい
顔偏差値は少し高めっぽいと思いますが特別モテたわけではない。(女性から振られっぱなしの学生時代)
好きなこと、やりたいことを主張して突き進んでいく奴ではなく、リーダー的な存在について歩き回る奴でした。

一言でまとめてしまうとなんか他人の人生を生きてる奴。(一言で簡単にまとめてしまうことができる奴でした)

そんな大したことのない奴が
いまでは自分の人生を必死にイキています。(もちろん今でも大したことのない奴ではありますが笑)

大したことのないは変わらないですが"他人の人生を生きる"から
自分の言葉、行動に責任持ち、"自分の人生を生きる"ことへシフトチェンジしました。この違いは果てしなく大きい。

生きるということが楽しいし、眩しいし、苦しいし、本気で悩むし、感動する。

生き方や考え方を変えたタイミングっていつだったのだろう?と考えてみましたが、、、思い出せない笑

でもこれだけははっきりと覚えていて
変えるタイミングはスケジュールに立てられない(明後日になったら考え方変えよう。←これが成功するわけがない。)
変えるタイミングは『今』その瞬間に変えられるかどうか。

僕のいままでの人生で何度か大きな分かれ道がありましたが その瞬間瞬間に決断してきたなと思います。(全てのチャンスを決断できたわけではなく多くのチャンスを見逃してきたこと、チャンスとは気づかなかったこと、今思えば勿体ないな思うことがたくさんあったと思います。)

決断っていうと嘸かし立派なことをやってのけたと思われそうですが、、、(決断。言葉の通り決めて他の道を断つこと。)僕の場合は【ノリ】でやるかやらないかを決めていました。【ノリ】こそ重要な要素でした。

そもそも、やるかやらないか、Aという道を選ぶかBという道を選ぶか、どちらかの選択肢が○でどちらかが✖️なんてことはないと思います。
選択することに意味はなく
選択したあとどう行動するかに意味があると思うのです。

まずは【ノリ】で決めてしまい、後はガムシャラに楽しむ。これが未知の自分を発見する一つの手段だと思います。

一つ例をあげますと
僕の人生を変えた出来事の一つにDJがあります。

そのお話は次回にしましょう。

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