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『備忘録1』

こんばんはー
長沼精肉店3代目 ゆうじですー!!!
この記事はお店をリニューアル工事するため1年間閉店したのに継続して営業できた理由を探る記事になります!

今回の記事から『備忘録』に変更いたします。

備忘録はテクニカルな話しになってくるかと思いますがプロローグである【奇行録】が長沼精肉店の前提にあってのおはなしになります!

【フローとストック】
長沼精肉店はお店を閉店したため
オンライン販売にすぐさま特化しました。
オンライン販売で思った以上の結果がうまれた理由はフローなお客さんではなく
ストックのお客さんがいたことです。

フローとストックとは何か?
フローとは一見客。ストックとは常連さん。

フロー
●流れていくもの
●新規顧客、一見さん
●人通りの多い場所、目立つ場所への立地が重要だと
●1日あたりの売り上げ重視
●景気変動の影響大

ストック
●貯蓄されたもの
●常連さま、リピーター、ファン
●立地はあまり関係ない。継続的なコミュニケーションが重要
●顧客数や顧客リストを重視
●景気変動の影響小

もちろんフローもストックもどちらも重要なのですが
人の流れを止めてしまう今回のコロナ禍では
ストックのお客さんを持っているお店や会社はあまり影響されなかったと思います!

長沼精肉店は
これからも全力でストックを意識し行動していきます!


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