見出し画像

【肉包】中華蒸籠で朝から肉まん うますぎ

寒い朝、あつあつの肉包(肉まん)をいただきます。
中華蒸籠で蒸して温めるのが一番美味しいと思います。
レンチンでも温められますが、皮のなんともいえないほかほか加減は蒸籠蒸しには敵いません。

昨日、鹿港(ルーガン)で肉包をいくつか買ってきました。
昨日のおやつにカレー肉まんいただきましたけど。

鹿港(ルーガン)では、冷ました肉まんも売っています。5個入りパックになってますが、出来たての肉まんをお店で冷ましたものです。
冷蔵や冷凍保管するにはこちらの方が便利ですね。

画像1

お店で買ってくると冷蔵で1週間、冷凍だと1ヶ月ぐらいが目安でしょうか。
通販だと冷蔵で到着日から4〜5日みたいな表記になっていると思います。

うちで使っている蒸籠は比較的お安いもの。
小鍋にお湯を入れて沸騰させた状態から蒸籠をのせて、ほどよく湯気があたる状態で8分ぐらいを目安にしています。(冷蔵からスタートの場合)

画像2

この蒸籠はキャンプやってる人だとたいがいご存知、鹿番長(CAPTAIN STAG)の大元であるパール金属製で15cmのものです。
今は在庫切れてるみたいですが。

ミルクパン的な小鍋で同じぐらいの大きさのものに直接乗せてます。

熱々の肉まん、温め直しの蒸し上がり

画像3

これが1個180円で食べられる幸せ。
昔は140円で消費税増税タイミングだったか160円、180円と改訂されて少し高くなりましたが、このおいしさなら納得です。

ひとくちかぶりと囓ったところ。
中の餡も美味しいですが、皮がまたおいしい。

画像4



鹿港(ルーガン)は、台湾、台中にある鹿港(町の名前)にある肉包が美味しいお店が原点。そこで修行されて日本に肉包をもってきたということ。
台湾だと肉包は1個20元なのかな。約80円
いつか食べに行きたいと思いながら「台湾に行きたいわん」というささやかな願いはこのご時世だとかなりの無理難題のようで。

今回は10個ほど買ってきましたが、明日には食べ切ってしまいそうです。
またそのうち買いに行くことにしましょう。

ご馳走様でした。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?